こんにちは!

 

昨日はごきげん食堂の継続レッスン生の方との個人レッスン。

 

期間中3回ある個人レッスンは

 

まさにその方のお悩み解決のための内容となっています!

 

Aさんとは、台所ごきげん化計画に取り組み中。

 

冷蔵庫の中身を見直して、

 

そのほかの食材を見直して、

 

最終日はレシピ本でした。

 

 

ごきげん食堂は

私の体験からあなたにも出来るやり方で

お母さんが自分らしさを発揮して笑顔で過ごす毎日にシフトする

食とココロの整え方を伝える教室です

 

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レシピ本、あなたはどれくらい持っていますか?

 

実は、私の母がレシピを見ながら料理をしていたという記憶がないのです。

 

(見てたかもしんないけど...)

 

なので、結婚してから義母が料理本をめくりながら分量通りに作るのが何だか新鮮でした。

 

私もレシピ本をみるのは好きなので

 

何冊か持っていますが

 

本当に手元に置いているのは本が2~3冊と、

 

今まで習った料理や作って美味しかったレシピの切り抜きが入った1冊のファイルだけです。

 

 

Aさんの台所のカウンターにも本立てがありいろいろ置いてありました。

 

これらを一緒に見直していったんです。

 

 

やましたひでこさんの著書「人生を変える断捨離」に

 

”本を絞り込むコツは、自分にとってその本が美味しいのかどうか。本にも賞味期限があるのです。”

 

という一文があります。


 

この賞味期限を意識しながらAさんのレシピ本を厳選していく作業をしました。

 

 

すると、その本を選んだ時の自分の感情がいろいろと思い出されます。

 

「子供の脳にいいってレシピってあったから買ったんだよな~。」

 

とか、

 

「これ、お義母さんが夫の身体のこと思ってくれたやつなんです。」

 

とか。

 

 

そして、選別するのに意識するのは賞味期限!

 

注目すべきは過去の自分ではなく、

 

他の誰かの想いでもなく、

 

いつか、このレシピで作ってみたいなあ...

 

という未来の自分への期待でもなく

 

「今、ここ、わたし」の生活をごきげんにしてくれるかどうかです。

 

今の自分にあった旬を見極める作業です。

 

 

そうやってレシピ本をパラパラめくると

 

「これ、もう必要ないかな...」と

 

今のAさんをごきげんにする数冊が残りました。

 

 

これでキッチンカウンターの上もすっきり♪

 

ますますキッチンがごきげんな空間になることでしょう(^^♪

 

 

 

この日、Aさんと選別作業をしていく中で、

 

食事についてのお悩みというか、イライラポイントが出てきました。

 

 

旦那さんへの...( *´艸`)

 

 

これをただの愚痴で終わらせてはもったいない!!

 

 

ということで、一緒にこのイライラを紐解いてみたんです。

 

そのお話は次回に続く...ということで。

 

 

 

あなたのキッチンに並んでいるレシピ本は

 

「今、ここ、わたし」をごきげんにしてくれていますか?

 

 

 

♪*:・’゚♭.:*・♪’゚。.*#:・’゚.:*

 

 

 

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ごきげん食堂 でした!

 

今日もおしあわせさまです流れ星