こんにちは。かおるです。


※ 自己満足ではなく、相手がどう受け取ったかが全て!という内容とも重なりますね。

今日は、無料DVD上映会でした。
ママイキに申し込みしてくれた方もそうでない方にも、一時間弱のDVD上映を楽しんで貰えたと思います!

DVDの内容に、ものさしの違いを知って、見留める。というのがあるのですが、結局人のパターンは変えられないから、ものさしの違いを知って、見留めて、気になる事も諦めたらいいの~?!なんて声も。


そこで話した私の夫婦でのやり取り。

私の家は主人以外は子供たちも女の子、トイレの便座を上げるのは、主人しかいません。

何度も娘が便座なしのトイレに座ってしまい、ハマりそうになってしまって、主人に何度となく、便座はおろしておいて、というか蓋を閉めておいて!とお願いしてきました。

お願いして、1日、2日はちゃんと閉まってます。
数日経つと何度か、あっ、また!という事があったので、再度トイレの蓋を閉めてね。とお願いしたところ、
返ってきた返事は「えっ、言われてから閉めてるよ。」でした。

現に何度か便座が上がっていたから、言ったのですが、本人は無意識の為に記憶になく、私の気づかない蓋を閉めた(自分のパターンと違う事を意識的にした)事に、毎回やっでいる!と思い込んでいるようでした。

人のパターンはなかなか変えられません。
努力してくれているけど、毎回はできない、のと最初から聞く耳を持たずやってくれない。のでは、同じ事をしていても、受け取る気持ちが違いませんか?!

ものさしの違う者同士が一つ屋根の下に住んでいると、自分も許されているのだから!と確かに見留めて許す事(諦める?)も必要だと思いますが、相手にも自分のものさしを知って貰い、お互いの落とし所を見つける事も必要なのかな?!とは思います。

私的には、それが相手への思いやりなのかな?!と思ったりしています。

私も主人がトイレの蓋を閉める意識はしていて、無意識の何回かを見て、毎回便座上がってる!と思っていたのだと気づきました。
時々は、主人にも自分のパターン以外の行動を実行して貰う為に、お願いはしていこう!と思いますが、努力してくれている!という事実は見留めなければなぁ~!と思っている。

という話をしました。
見留める事から、お互いにどこで折り合いをつけるのか、見留めて諦めるのとは少し違うのかなぁ~!と私は思います。

思いやりがあれば、歩みよる努力はお互いにできるはず!と思うのです。


無料DVD上映会はママイキ講座までに
後2回実施予定です。
 
4月20日水曜日ホンハム
4月28日木曜日北角
それぞれ11時から一時間程度

参加希望者はママイキ香港までメールにてお申し込み下さい。

mamaikihongkong(@)gmail.com
( )を外したアドレスまで。

参加希望者に場所等詳細ご連絡いたします。