27日(土)
ゆかぷにちゃん夫妻とマイキーさんとの定例ウィリー釣行
おなじみ腰越港の喜久丸さんから、今回の狙いはワカシ君です
はてさて、イナダ君サイズはいらっしゃるでしょうか
金曜日の15時。
ニュースになるくらいのゲリラ豪雨で不安がよぎる
案の定、土曜日も雨予報
あぁー・・・連続の雨釣行かあ
だけど結局降られず、涼しい曇り空の中で快適釣行でした
しかもこの日、江ノ島ではおみこしが出るお祭りの日だったようで、船はガラガラ。
私たち以外にお客さんは2人。
片舷に4人で広々ー
久しぶりの電動リール設置に戸惑いながら、船に揺られてポイントに到着。
「底5m~15mくらいで探ってみてー」
と船長。
落としてみたら、水深は20mくらい。
ワカシってえらい浅いところにいるんだなー
わくわくしながらスタートフィッシング
が、
先週お休みされていたサバ神様が見事復活
しかも浅場なので、上がってきても美味しくなさそうなスリムなリリースサバばかり
スリムでも走りまくる習性は変わらず、3本針のウィリー仕掛けなんてあっという間にぐちゃぐちゃにされます
あとはソーダ君。
たまーにゆかぷにちゃんにヒラソーダ君が釣れますが、ほぼマルソーダ君。
食べれないことは無いけど、せっかくならワカシ君のお刺身が食べたい。
ソーダ君も走りまくるので、これまた仕掛けぐちゃぐちゃ
むーん。。。
おかずが釣れない
もんもんとしているうちに、ゆかぷにちゃんの旦那さんにワカシ君が
おぉ
ブリの顔
小さいけどブリの顔
がぜんテンションアップで臨みますが、私には依然サバ様ばかり。
その間にも、ゆかぷにちゃんがワカシ君を追加し、ゆかぷにちゃんの旦那さんはカイワリ3枚一荷とか
なぜあの夫妻は釣れるのか?
もんもんしながら続けること数十分。
ぐぐっ
と重さのあるアタリが
お
きたかも
ドキドキで巻き上げるものの、途中でふわーっと軽く。
あー・・・
バレたか?それともサバ様か??
答えは、ゆかぷにちゃんの旦那さんとのオマツリでしたw
だけど、ワカシ君ついてるー
その下の針ににサバ様もいらっしゃったけど、なんとか一匹げっちゅー
はぁー、良かった
しかしその後が続かず、再びもんもん。
お隣のマイキーさんも釣れず、中乗りのおじちゃんにアドバイスを受けながら、ひっかかってきたイワシで泳がせしてみることに。
と、棚に落としたとたん、イワシの逃げる反応が
おぉ、逃げてる逃げてる。
ぐぐっ
きたーーー
マイキーさんの竿がしなります。
上がってきたのはワカシ君
おじちゃんからアドバイスを受けて数分の出来事でした
魔法のようw
私も泳がせるーー
その後、私も泳がせで2匹目ゲット
泳がせ、楽しいーー
逃げるイワシの反応がなんとも言えませんw
そのあとはイワシが釣れなくなっちゃいましたが、ウィリーにも食ってくるようになったので、ワカシ君をなんとか4匹ゲットできました
これ以上は食べきれないかなーなんて贅沢な休憩
その後は深場に移動して、底物狙い。
この時間、なんだかよく解らない強烈な眠気に襲われ、自分を奉納してしまいそうになったので仮眠zzz
・・・・・
「きたよーー」
ゆかぷにちゃんとマイキーさんの歓声で目が覚めました。
見ると、ゆかぷにちゃんにでっかいイトヨリさんがーー
ピンクの魚体にカラフルな色をちらした、すごいキレイなお魚です
そのすぐ後、マイキーさんにもイトヨリさんが
私も釣るーと意気込んで底に仕掛けを落としますが、時すでに遅し。
そこそこ大きなクラカケトラギス、枯葉のようなガンゾウビラメ、手のひらサイズのホウボウで終了
あぁー、仮眠が失敗でした
船長には、
「よく寝てたしね~。でも、次回釣らせてあげるから!」
と慰められたw
ピンクのお魚は釣れませんでしたが、初めてのワカシ君とたくさんの魚信で、すごく楽しい釣行でした
ゆかぷにちゃんご夫妻、マイキーさん、毎回ありがとうです
また遊んでくださいね~
帰ってから計ってみたら、一匹だけ38センチのイナダ君と言えなくもないサイズがいましたw
ワカシ、イナダは脂ノリがいまいちと聞いていましたが、結構旨みがあって美味しかったです
皮をむいたら、透き通る白身に血合いのピンクが映えて、小さいけど良く見るブリのお刺身状態に
テンション上がって、漬けにした身と一緒に丼でお昼ご飯に食べちゃいました
美味しかったー