先日は、長男の幼稚園の卒園式でした。卒園委員の一員だったため、卒園式前からちょこちょこと幼稚園に足を運び、卒園式に向けた話し合いをしてきました。といっても、息子の幼稚園は、話し合いの中心は園長先生で、保護者が念入りに対策するようなことはないのですが、関われたおかげで、少しづつ実感がわいてきてゆっくりと幼稚園の想い出を振り返ることができました。
3年前、こんなに不安げだった我が子が、ゆっくりではありますが成長し、のびのびと生活できたこと。なにより息子らしくいられたことは、ようちえん、先生方に本当に感謝です。
親ばかですが...立派になったなあ～と(笑)
卒園式自体は、私自身が、保護者の歌の伴奏をすることになっていたため、正直多少の緊張があったのか、ボロボロ泣くようなことはありませんでしたが..><歌と言葉が融合されたこどもたちの発表は、本当によく練習したなあとただただ関心。園長先生の言葉ではないですが、こんなに成長を感じられた学年はないとはよく言ったもので、本当にみんなめざましい成長を遂げたなあと、感動させられました。そしてともかく、とても暖かい式でした。みんな、おめでとう！そしてありがとう！
NAOKOがお伝えしました。