いよいよ受験も大詰め。
“最後まで全力を尽くしてもらいたい・・”と願っているけど
今年は、コロナ禍でいつもとは違った環境の中ゆえにできなかったことも多くあり
お子さまの「もしも失敗してしまったら・・」と不安に思う気持ちを
どう、支えてあげたらいいのかしら?と悩んでいる保護者のみなさまもいらっしゃるはず。
そこで、mama's hug代表の山本(相性:もっさん)からみなさまへ
私たちが大切にしている「Touch(タッチ)」で、応援する方法をお伝えします
突然、「Touch」・・“ぎゅっ”としたらお子さまもびっくりしちゃいますよね?
「Touch」を効果的に発揮するためには、まずお子さまのメンタルを
“不安”というメガティブな思考をポジティブな方向に動かすことが大切です。
一番いい方法は、お散歩。
いつもより大股で、上を見上げながらお散歩をしましょう。
昼間であれば、透きとおるような水色の空や、夜空では冬の代表星座であるオリオン座が見えるはず。
大股で歩くことや上を見上げることで、行動心理上ポジティブな思考になっていきます。
次にオススメは、好きなものを食べる
大きな口を開けて「いただきま〜す」と好きなものを食べることで、
表情筋(特に広角と頬の筋肉)がアップするため、脳の前頭前野が活発になりポジティブな思考になります。
その後に「Touch」をしましょう
①頭を包む様なタッチ
②背骨を中心とした少し揺らす様なタッチ
当日の朝は、「頑張って」ではなく「I love you」で送りだすことをオススメします。
アロマのチカラも借りるのも
受験前日は不安に発揮するマジョラム、
当日は集中力をアップさせるローズマリーを、こめかみにつけてあげたりするのも効果的です。
当日のタッチでも力を発揮しますが、思春期や学生への「Touch」は普段も大切。
勉強で落ち込んだときや、やる気が出ないとき、勉強が身につかないとき、
イライラしたとき・・・それぞれにタッチの仕方が違います。
もっと知りたいと思われた方は「Touch学」にて
※2021年の「Touch学」は4月以降実施します。
詳細は決まりしだいBlogやFacebookなどでお伝えします。