『アルファ難消化性デキストリン(とうもろこし由来食物繊維)プレイン』の感想です
とうもろこし由来の難消化性デキストリンで、無味無臭の白いパウダー。
脂っこい食事に含まれる脂肪分や、普段の食事に含まれる糖分をブロックする働きがあるそうです
1日10g(小さじ3杯程度)を目安にお食事と一緒にいただきます。
朝昼晩と3回にわけたり、食事の内容から昼食に小1、夕食に小2などと調整するのも良いのかな、と思います
何にかけても味が変わることないのでとても使いやすいです!どれに混ぜても味を感じません。
1番手軽な方法はお茶でしょうか?冷たいお茶にもサッと溶けます
コーヒー、アイス、ヨーグルト、味噌汁、煮物……
熱や酸に対して安定性が高いため、おかずでもスイーツでも好きな時に摂取出来て素晴らしいですね。
ご飯にプラスして炊いても美味しく炊き上がります。(白米1合(約160g)にアルファ難消化性デキストリン約17gと炊き水を普段の50~120gほど増量させて炊飯すると良好に炊き上がります)
使い始めて1週間ほど経ちますが、お通じがスッキリする日が増えて喜んでいます
短期間でも継続することでダイエット効果が出たという結果があるそうなので、効果が出るのが今から楽しみです
アルファ難消化性デキストリンとは?
難消化性デキストリンの一種で、トウモロコシに含まれるデンプンから作られます。
α-シクロデキストリン、α-サイクロデキストリン、α-CD、αオリゴ糖、α-デキストリンとも呼ばれます。
脂っこい食事に含まれる脂肪分や普段の食事に含まれる糖分をブロックする働きがあるといわれています。腸内細菌の一種である乳酸菌や最近ヤセ菌とも言われているバクテロイデス菌などの栄養源になります。
難消化性デキストリンとアルファ難消化性デキストリンの違い
・血糖値上昇抑制作用
炭水化物だけでなく砂糖(スクラロース)も抑制!
・脂質吸収抑制作用
悪玉脂肪のみ排出。善玉の油は吸収。