市の広報に 「薬の勉強会」ってのがありました。
しかも 無料 バンザイ~
薬は 精神薬の勉強です。
ド素人相手だから簡単な話しだろうと 行ってみると
本格的な脳の話しからスタートして
ちんぷんかんぷん
詳しく書きたいのですが、書くことも出来ない程 難しいお話しでした。
なので、簡潔に書きますね。
セロトニンやドーパミンや神経細胞
は、すべて仮説の話しで、薬もピンポイントに作用するものはない
薬は 色々な神経に作用するから
副作用がある。副作用は必ずある。
副作用は必ずあることを わかった上で薬は飲むべきで
薬の効力と副作用をてんびんにかけて考えないといけない。
薬はドクターに いつまで飲むのか?量はいつになら減らせるのか?
副作用についてなど
ドクターにしっかり聞く。
もしも 聞いて怒りだすドクターなら
「さよなら」して下さい。
病院ってものは
患者が 「不安感がある」「寝れない」と言うと薬を出すんです。
この症状が自分なら
薬なんて絶対に飲みません。
薬のデメリットの大きさを知ってますからね。
こんな ちょっとの事で薬を処方されて
薬中毒になってる人も多いんですよ。
ドクターも患者を治そうと一生懸命なんですけど、
いつの間にか、患者個人を見ないで症状だけを見てしまうんですよ。
簡単に書いたら
こんな 話しでした。
一番印象に残ったのはやっぱり
「僕なら 薬は飲みません。デメリットが大きいので。」
このセリフです。
ドクターが勉強会で (精神病を抱えてる家族、患者の前で)
はっきり言い切ったのは 素晴らしいドクターだなって思いました。
うちの子に薬が必要な時は、このドクターにかかろうと思いました。
しっかり 個人を診てくれそうです。