こんばんは、
廣田真美です
実感が湧かなくていい。
起こった事実は変わらない。
何かをした後も
自信がつかないことはある。
何となく、気持ち的に
まだまだ、みたいな感じ。
納得はしてない、とか。
いやいや、いいんだよ。
この世は過程は大事だけど
結果という事実も大切で
それはもう起こったこと。
だから、本人の実感なんて
いらないのだよ。
と、私は自分に
言い聞かせている。
キナバル山に登った時も、
登った実感がなかった。
山頂に行ったし
登頂証明ももらった。
だけど、なんか
登ってない気がする。
どこか、本当なのか？
あんなダメダメ登山で
良かったのか？と
疑う自分がいる。
それでも、登った事実は
何も変わることがない。
これは、FXコンサルを
受けてくれている
生徒さんにも多いのだ。
勝っている、とか
強いトレーダー、とか
関係なく
「自分がFXで
うまくいっている事実を
なぜか信じていない」現象。
おそらく、理解が
追いついてないのだ、
結果に対して。
きっとそういう人の脳内は
「FXをまだ理解してない。
でもマイナスじゃない。
あー良かった」程度。
たとえ、すっごく強くてもね。
だから言うのだ。
「できている実感がない」と。
結果は結果。
気持ちはどうでも良い、と
返していたけれど
私も同じ状況に陥っていた
みんなこういうとこで
悩むんだねー。
結果が大事だから
できてることはできてるのに
人間の感情ってふしぎ。
ちなみに私
FXや投資も頑張ろうと
思ったことがない。
もはや呼吸や食事と同じ。
だから長く続くのかも。
本人の実感、感情なんて
あらゆる部分で
どうでも良い話かもしれない。
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