おはようございます、栄養士まみです❤︎

今日は、旬の「筍(たけのこ)」を使って春の春巻きレシピ!

少し暖かくなってきたので、酸味のある「梅干し」をいれてさっぱりといただきます☆

では、今日の食材とレシピです!

筍(タケノコ)の栄養と効能
アミノ酸の一種のアスパラギン酸がアスパラガスよりも豊富にあり、疲労物質の乳酸を素早く燃焼させてミネラルを効率よく体内に循環させるので、だるさの解消や疲労回復効果、代謝を高めて免疫力アップに役立ちます。

水に溶けない不溶性食物繊維が豊富に含まれていて、食べると体内で水分を吸収して大きくなり、満腹感を得られるのでダイエット効果と便秘改善効果・デトックス効果が期待できます。

ナトリウム(塩分)を体外へ排出するカリウムが、血圧を下げてくれむくみの解消効果に役立ちます。

切った際に節の間にある白い粉のチロシンは、甲状腺ホルモンや集中力・記憶力を高めてくれるので、脳の活性化や成長促進効果が期待できます。

では、レシピのご紹介♬

『タケノコの梅ツナマヨ春巻き』


《春巻き6個分》
・たけのこ(水煮)…150g
・梅干し…2〜3個
・ツナ缶…1缶
・マヨネーズ…大さじ2
・春巻きの皮…6枚
・サラダ油…大さじ2〜3

①たけのこは粗みじん切りに刻み、梅干しは種をとって包丁でたたいおき、ツナ缶の油はきっておく。


②ボウルに、たけのこと梅干し・ツナ缶・マヨネーズを入れてよく混ぜ合わせる。


③春巻きの皮で包み、油を入れて熱したフライパンで揚げ焼きにすれば完成‼︎《中火〜弱火》



ポイント
*春巻きの皮は、小麦粉と水(小さじ1ずつ混ぜたもの)で止めています。

たけのこと梅干しを一緒に食べることで、喉の痛みやのぼせの緩和効果が期待できます。

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