つかめそうで、つかめないもの。
そんな、もやもやしたものが、
ずっと、心の中にある。
今日は、家の近くの桜と向き合い、
何時間も、ことば書きをしていました。
桜が美しく見えるのは、
あの、白い花のせいではなくて。
花を咲かせるまでの、
長い長い、鍛錬の道があったからで。
本当の美しさは、目には見えない。
では、それを見ることが出来るようになるには。
…そこかな?
それが、今、つかめそうで、つかめないもの。
でも、
もうすぐで、それをつかめる気がする。
それが出来たとき、
ものすごい、作品とか人生とか、激変する予感がする☆
つかめそうで、つかめないもの。
ぼくはまだ、夢の途中。
やれることを、ただ、やるだけだ。