『旦那の告白』からの前回『衝撃の発言』からの続きです。


旦那の『自分も発達障害だったのかもしれない』との満を持しての告白に『ずっと思ってたけどね』的なリアクションをした妻タマヨ。
その後『お前もそうだろ、間違いなく』的な旦那の衝撃的な発言に戸惑いと動揺を隠せないタマヨだったが・・・




そういえば。。。
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さかのぼること数日前、
あれはよりこの発達クリニックの後、



私『お母さん、わたしも小さい時、発達障害だったのかなー』←滑舌が悪く小声のタマヨ
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↓耳が遠い人
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私『え??だったのかなー、って言ってみただけだよ』



『あ、そう、ごめんごめん』
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という、なんとも不思議なやりとりがありました。



今にして思えば、母はずっと思ってたのかな。
ずっと『この子。育てにくいわ』って感じてたのかな。
(穏やかで優しい母なので未だに言われた事は無かった)



そういえば。。。
苦労していた話は何度も恨みつらみのように・・・(うそ)



母はよく耐えていたと思う。アスペルガーを3人も育てて。(勝手に妹たちも認定)



旦那『自分でわかってなかったなんてそれこそびっくり。』
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旦那『しかもタマヨちゃんはねね達より重度だよ。言葉とか未だにあれでしょ…』



あれってなんだよ。



旦那『俺も多分そうだし、子供達は血統証付きの発達障がいってことだよ』



要するになんでうちの子だけ…って考えるのはお門違いってこと。



まあ。
確かに。



あれ?
認めたら気がラクになった。



この子達はサラブレッドなんだ。。。。



発達障がいのサラブレッド…
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いや別に嬉しくない。



両親ともに、グレーゾーン。



ならば、極めようではないか。
この育児!!



よーし今日よりも明日、明日より明後日・・・絶対頑張るぞ!



これまでとこれからの成功事例をどんどん描いていきたいと思います!



頑張れ、タマ家!
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