前回の田中ビネー知能検査での診察の続きです。


田中ビネー知能検査でわかったこと。


それは知能、IQが正常で知的の面では問題が無かった事、


検査の取り組み度合いを見て、人との関わりが弱さがあって、
絵をみると自分の描きたい物を描くという点でマイペースだということ、でした。



気になっていた診断名というと…



Dr『まだ4歳なので確定診断ではありませんが、


多分、広汎性発達障害があるんだろうなあというイメージです。


程度がまだ4歳なのでこの先どんな風になっていくかはわからないです。
できなかったことができるようになったり、できていたことができなくなったり。


これからもクリニック、デイサービス、療育、幼稚園で経過を見て、ですね・・・』


ああ、やっぱり。


本やネットで情報収集していて、多分よりこはアスペルガーとか広汎性発達障害じゃないかなーと私も睨んでいたのです。


先生の一言を聞いて、


今までの辛かった育児が
走馬灯のように頭を駆け巡り、
photo:02


↑よく私も泣いてた。


ああ、あの時もあの時も、私の育て方うんぬんじゃなかったんだ。


怒ってばかりでごめんね、


いつも『どうしてできないの?!』ってイライラしてたママを許して。


寄り添ってあげれなくてごめんね。


先生の話を聞きながら『ごめんね』のオンパレードでした。


そしたらですよ。


よりこの
photo:01


という前向きな独り言が聞こえてきたような気がしました。(幻聴!?どうかしてるぜ)


ちなみにこの日はまた涙が出るかな、と思って子供達は実家にお願いして診断結果を聞きに行った私でしたが、


(密かにハンカチの準備もしておりましたが、)


先生の言葉を受け今までのモヤモヤした気持ちは霧が晴れたようにスッキリとしてハンカチは出番なしでした。


これからはこの子の為にたくさん勉強してしっかりサポートしていきたい!


気持ちは前に前に向いていました。


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