9連休終わりますね。
早かったー。
では本題。
ここ最近、
明らかに穏やかな関係になってきたねねとよりこ。
まず、二人の間で叩いた!つねった!蹴った!やり返した!などの喧嘩が無くなりました。
以前は、
周りの子たち見ていても兄弟げんかってけっこうハードでこんなもんだと思っていたので、一応叱ってはいたけど、基本私の怒号で終了、みたいな。
先生から、それではいけないよ、とキッパリ言われました。
姉妹であろうと親子であろうと叩く、つねる、蹴るなどの行為は絶対に見過ごしてはならない。
相手が家族であろうと他害は他害。絶対に見過ごしたら絶対にだめです。
とピシャリと言われました。
あ、ありがとうございます~
またひとつ救われました…
それからすぐに主治医の先生のアドバイス通りの注意の仕方で接したところ、
それが見事に効果あり!
さすが先生。いつも的を得たアドバイスをありがとうございます!(ありがとう尽くし)
その効果ありの注意の仕方というのが
まず、
叩いた方に『叩いたらだめだよ。叩く子はママ嫌いになるからね。』と一言だけ言い、あとは何を言い返されても無視。←無視は叱咤の中で一番効果あるようです。心理作戦です。
ごめんなさいと泣いて謝るくらい、しっかりと反省するまで無視。よくありがちな「ごめんね~」というカラ謝りのうちは、涙流してても無視。(←多分その涙は母親に無視されて悲しいから泣いてるだけ。)
しっかり反省の色が見えるまでとことん根気強く無視!です。
叩かれた方には『痛かったね。痛かった、痛かった。やり返さなくて偉かったね。(ナデナデ)偉い、偉い。やり返したら同じだもんね。』と言い、やり返してなくてもやり返したら一緒に嫌われて無視されるハメになるということをアピールし仕込む。
ちなみにお母さんがどんなに激怒することがあっても、子供の頭を軽くでもペシッとやるのも絶対にNGです。(←昔の私は恥ずかしながらやってました。)
母親がやってもよくて子供がやったらダメなんて理不尽な事、純粋な子供だからこそ通じません!
そんなことをしていたらジャイアンみたいに母親にはヘコヘコするくせに外では弱いものイジメをするような卑怯な子供の出来上がりでございます。嫌ですよね、そんな子。将来ろくな人間になりません。
さて、何故先生にこんなこと言われたのか。
それには驚くべき理由がありました。
この件についてはまたあらためて。
続きます。
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