以前の記事にも書きましたが、結婚する前に、
まず自分が自分と結婚しよう
と決意しました。
自分と結婚するということとは、
病めるときも、健やかなる時も
富めるときも、貧しき時も
自分として愛し、敬い、慈しむ事を
誓うことだと思います。
富めるときも、貧しき時も
自分として愛し、敬い、慈しむ事を
誓うことだと思います。
そう、病める時も貧しき時も、なのです。
そして、
上手く出来なかった自分
他人の悪口を言う自分
他人に腹を立てる自分
すぐ落ち込む自分
すぐ不安になる自分
人見知りな自分
自分の言動に自信がない自分
他人の目を気にする自分
言葉をすぐ飲み込む自分
倫理に反することを行った自分
自分の中の闇の自分さえ愛することだと思います。
愛する作業が出来なければ、認めてあげることだと思います。
私は数年前まで、自分を責めるのが得意でした。
完璧に出来ない自分を他人と一緒に自分も自分を責めていたのです。
何だか苦しいなと思った時に、自分だけは、自分を認めてあげよう、褒めてあげよう、寄り添ってあげようと思いました。
だって、世界にたった一人しかいない自分だから。
他人から責められても、無視されても、騙されても、自分は自分の味方でいたい。
他人に詰られても、一生懸命生きてる自分だから。
上手くいかない時も、ちゃんと呼吸してる自分だから。
「よくやってるね。」
って、ちゃんと伝えてあげたい。
そんな意識を深く深く定着させることに1年かかりました。
自分を責めそうになると、こっそり、自分の頭を撫でてあげました。
ほんの些細なことでも、自分を責めるのが定着してたから、結構大変だったけど。
今も完璧に出来ているかというと、決してそうではないのかもしれないけど。
先日も上手く喋れる知人と自分を比較していたなあ。
そんな時は、いかんいかんと立ち返り、自分には自分の役割があると思い続けました。
いつでも自分と繋がり、自分の中のイヤな部分、闇すらも認めてあげること、大事だな。。
そう、他人と結婚する前に大事なことは、自分の価値を認めること、全ての自分を受け入れてあげること、闇の自分も愛すこと。
今の夫と出会う前に考えていたことです。
夜、寝る前に
「自分の中の闇も愛す。闇を受け入れる。」
と唱えながら寝ていたのを思い出しました。
自分を許してあげれば、他人も許してあげられる。
まずは、自分と結婚しよう
これ、最高にハッピーな結婚するためには、とっても重要なこと
心貯金 3000
マミィ