2019年7月29日

ブラジル北東部の州にある刑務所で服役中の犯罪集団同士が衝突し、受刑者52人が死亡しました。 衝突があったのは、ブラジル北東部パラ州にある刑務所です。29日朝、服役中の犯罪組織の集団が別の組織がいる建物に侵入し、暴動が起きたということです。衝突は約5時間ほど続き、刑務所の職員も一時、人質として拘束されたということです。地元メディアは、この衝突で合わせて52人が放火などによって死亡したと伝えています。この刑務所は最大200人まで収容できるとされていましたが、実際には311人が服役していたといいます。ブラジルでは今年5月に別の刑務所で55人が死亡する暴動が起きています。(Youtube動画ニュースは時間の経過と共に消える場合があります)https://archive.fo/TxCNC

 

↓続報 2019年8月1日

ブラジル北部パラ州アルタミラの刑務所内で58人が死亡した麻薬密売組織間の抗争に関与したとして、別の刑務所に移送中の受刑者4人が7月31日、護送トラックの中で窒息死しているのが見つかった。絞殺された可能性もある。これで事件関連の死者は62人となった。

 パラ州などによると、当局は受刑者30人をトラックの荷台に乗せて移送。アルタミラの刑務所から約500キロの地点で、同じ組織に所属する4人が死亡しているのが発見された。受刑者には厳重に手錠がはめられており、警察は詳しい状況を調べている。

 アルタミラの刑務所では29日、一つの棟に集められた組織の受刑者が、別棟の組織を襲撃して火を放った。16人が頭部を切断されていた。https://archive.fo/TxCNC

 

外国で暮らすことを選択するブラジル人が増え続けている。国税庁のデータに基づいて伝えたブラジルメディアによると、2018年に同庁に対して「最終的な出国」を宣言した、つまり「ブラジルから出て行く」と宣言したブラジル人の数は、17年の2万1236人を上回る2万2455人に上った。記事の続きは↓

日系ブラジル人「家族連れで移住する」日本とカナダが人気 ブラジル人の国外移住 増加続く惨状 

 

路上で警官の帽子を盗んだとして、石川県警金沢中署は26日、共にブラジル国籍の富山県射水市、アルバイト、ドス・サントス・ネオ・デ・オリベイラ・ニルベルトン・ハンドレオ容疑者(26)と同市、建設作業員、タナカ・ブルノ・マサキ容疑者(21)を窃盗容疑で逮捕したと発表した。

 ドス・サントス容疑者は「盗んだというより落ちていたのを拾った」と容疑を一部否認

https://archive.fo/e5f1D

我が物顔で日本に住んでいるブラジル人があからさまにいい加減なウソをついて逮捕されました。もしブラジルで警察官の帽子を奪ったら危害を加える犯罪者として射殺されることでしょう。日本人を馬鹿にして、なめているからこんな事が出来るのです。日本なら警察官がむやみやたらに発砲してこないことを逆手にとるからこんな傍若無人なことを犯すのです。この様な輩が日本に蔓延っていて日本人が安心して健やかに生きていけるでしょうか?本当気が滅入ります。日本では外国人のギャング集団も増えつつあります。国籍も様々です。益々日本の将来に大きな禍根を残すことになっていくことでしょう。

 

日本をはじめ、先進国から発展途上国に対してよく金銭的援助が行われていますが、その一方で経済移民(外国人労働者)や難民を受け入れていたら本末転倒です。発展途上国を中長期的に支援する方法は、実は、「経済移民(外国人労働者)や難民を受け入れないこと」なのではないでしょうか。そうすることで、発展途上国自身が自分の国で人を育て、優秀な人材はその国で自国の発展に貢献し、その人材が教える側の立場になってさらなる優秀な人材が育っていく、という好循環になります。日本にしても、もし戦後非常に貧しかったころ、「豊かになりたい優秀な人は皆日本を捨てて、海外の先進国に移住しましょう!」というようなキャンペーンが仮に大々的に行われていたとしたら、のちの経済発展はなかったのではないでしょうか。人材の流出はもちろん、「それなら日本で頑張らなくてもいい」という風潮が蔓延し、企業も学校も人を育成しなくなった可能性があります。

外交的な共依存関係。
この問題は「移民する先がないと外貨を獲得できない、自国の経済も成り立たない」ような国になってしまうと、外交面でも不利になってしまうことがあるのではないでしょうか。

私は、国と国との健全な友好関係や貿易は否定しません。しかし、外国に移民するというシステムは、歪んだ外交関係やパワーバランスを作ります。結果、経済移民や難民の受け入れは国民の排外主義をかえって助長するのです。

国と国との関係を尊重した外交まで否定するつもりはありません。穏やかな文化交流、不法滞在対策を徹底した上で、相手国のルールやマナーを守ったうえでの観光、自費で渡航・学費支払い・生活し、留学中は就労できず、確実に帰国が前提での留学。お互いに国益になる範囲でのビジネス上の提携や貿易。そうしたことまで否定しているわけではありません。

ちなみに留学生がなぜ移民問題でよく取り上げられるかと言えば、日本政府の異様なまでの留学生への援助に加え、今の制度では卒業後に日本に定住すること、留学生が日本で就職して、子供や親などの親族を日本に呼び寄せることが容易で、低賃金ではない雇用において日本人との奪い合いにもなってしまう、簡単にアルバイトなどにつけてしまう名ばかりの留学生であり、不法行為、犯罪に手を染める外国人留学生が多いからです。

外国人の移住、ひいては定住・永住ということになると雇用や社会保障、住居といった社会インフラを長期にわたって自国民と外国人が取り合うことになる。結果、競争が起こり、それに敗れた側は、外国人への嫌悪が高まり、排外主義的な思想を高めていく・・・ということになりはしないでしょうか。

つまり言いたいこととしては、
「外国人受け入れ反対は、排外主義や鎖国主義ではなく全くの事実誤認。中長期的には、外国人の導入は歪んだ外交関係をもたらし、かえって排外主義を助長する。」「外国人を入れなくても、友好的な国と国との付き合いは十分可能」
ということです。

生活保護、外国人には権利が無くお情けで支給で居座る有様→社会保障費が膨らむ中、国民限定にすべき!

余剰外国人には日本滞在ビザを取り消してください。「勤務日数減で賃金補償要求」などもってのほか

スウェーデン:「公」の劣化”は先進国におけるグローバル化の当然の帰結!学校が危険で自宅待機

欧米を分断社会に導いたリベラルの日本版?気勢をあげる外国人集住都市会議と日本国際交流センター

外国人労働者(経済移民)受け入れは愚の骨頂の愚策 日本は人手不足ではない、実態は低賃金労働者不足