こんにちは、mamoru です。

今日、ある所でヒプノセラピーを受けて来ました。

初めての場所で、初めて御会いするセラピストさんでした。

優しい雰囲気の感じのいいセラピストさんでした。

セッションルームはアロマの香りがする、いかにもヒーリングサロンと言う感じの場所でした。

ピカピカの床がとても印象的でした。

前世療法をとくに希望した訳ではなかったのですが前世の場面、出て来ました。

前世の私は女性でした。

船で遠くに行っている旦那さんの帰りを待っていました。

船が出発する(旦那さんが出発する)場面では、見送りながら心の何処かでもう会えないのでは?と思っていました。

(私はこの場面で涙が勝手に出て来ました。)

その思いの通りで、旦那さんが帰ってくることはありませんでした。

晩年は孤児院で多くの子供の世話をしていました。

死の場面では多くの親切な人たちに見守られていました。

その人生の振り返りの場面では、

"周囲の人の親切や子供たちが慕ってくれたのはとても嬉しかった"

"でも好きな人と一緒にずっと暮らしたかった。帰ってきてくれなかったことがとても淋しかった。"

と言う思いが出て来ました。

セラピーを振り返って思ったことは、

自分が子供の頃から感じていた、そして今でも時々感じることがある、

"漠然としたさびしさの原因"はこの前世から来ているのかなぁ~って言うこと。(もちろんこれだけではないかも知れないですが。)

私にとって貴重な気付きのあったセッションでした。

セラピストのM先生、ありがとうございました。

では、今日はこの辺で。