こんばんは
夜泣き・寝ぐずり予防策を
提案する
BABYスイミン講座
講師の永持伸子です。
先日は、
仲良しママさんグループに呼んで頂きました
BABYスイミン講座のグループレッスンをしてきました!
平均7ヶ月のベビちゃんたち。
殆どの方が
寝かしつけや
寝ぐずりにお悩みでした。
基礎的なお話し~睡眠のからくり~生活リズムの付け方
という長々講座を聞いていただきました!
寝かしつけに困っていらっしゃった方でも、
少しのコツや
今までの思い込みなどを変えて頂くだけで
がらりと改善したりします。
おっぱいが寝るサインになっちゃってるけど・・・
どうしよう~・・・
でも おっぱいなしで寝るなんて考えられない~
っと悩まないでくださいね!
改善策はたくさんありますよ。
寝ぐずりや 寝かしつけ習慣を改善する前に
生活リズムを見直し頂くことが多いです。
生活リズムをつける上で、
「入眠の儀式」ということを導入してもらいます。
これは
夕方帰宅してから⇒お布団に入るまでの
順番を一定にすることです。
パターン化するのですね。
そこにスキンシップの時間をいれてもらうのですが
(これってただ単なる心の安定~とか、こどもが一緒にいたいから~とかだけの理由ではなく
しっかりと科学的根拠のある動作なんですよ。)
そのスキンシップの取り方として、
「絵本を読む」ということを選ぶ方がとても多いです。
うちもそうです。
そこでの注意!
鉄則は 絵本を読むのはお布団の上ではなく、リビングなどの別のお部屋です!
リビングなど読んで 「じゃあ寝ようね~お布団に行こうね~」っと声掛けをし、
お子様が「うん!いく~」っと了承した状態で
お布団に行ってくださいね!
そして、お布団に行くことは自分で決めさせてください。
もちろん 絵本の冊数が増えたりしてきたら
「じゃあ、どの絵本を読んだらお布団行けるかな?、じゃあこれね。これ読んだらお布団いこうね~」っとしっかりお約束です。
自分で納得して
お布団に入ることが
より一層の寝つきをよくします。
お布団に入りたがらない、とういことは何かに満足してない合図です
合図を出してくれていることは
本当はうれしいことです。
改善の余地ありだからです。
なんで今日は行きたがらないのだろう~
日中の遊びが楽しくなかったかな~っとか
絵本選びをせかせたからかな~っとか
悩ませてくれます
お布団のうえに行くのは自分で決めさせる!っですが、
注意したのは、寝る時間を決めさせるわけではありません!
もう一つの鉄則です!ブレてはいけませんよ。
1週間ほど押し問答して
お互いのさじ加減を合わせていくと
すんなりとお布団に入ってくれるようになりますよ~