こんにちはニコ

 

夜泣き・寝ぐずりの改善案を提案する

BABYスイミン講座

講師の永持伸子です。

 

息子とストライダーで遊ぼう~っ音譜

思って移動していたら・・・

 

ZZZ・・・zzz

寝ちゃったみたいなので、

 

ゆっくり仕事&ブログをかけてます。

昼間に書くなんて久々です。

 

最近読んで

お~っドンッと目がウロコな本を紹介しますね。

 

フランス 「フランス流 節電の暮らし」

 

睡眠や夜の寝つきなどのことを

考えて

 

図書館をうろうろしていたら

こんな本に出合いました。

 

フランスは、日本よrも電気代がとても安いです。

なのに、フランス人は驚くほどに電気を大切にします。

 

私がロンドンにいたころ、何回かフランス人を一緒に住んでいたことがあります。

その時でも、

夜に煌々と電気を付けて居ると、

パチっダウン と消され、すぐさまキャンドルもしくはダウンライトにされます。

廊下の電気はもちろんつけません。

もちろん通るときにはつけますが。

 

最初は

「あ~めんどーなんでパチパチ消すのよ~」っと思っていました。

 

でも

よくよく話をきいてみたら・・・

 

「夜は夜らしい方が美しい

美しい夜をなぜ楽しまないの?」っと。

 

確かに!

 

暗いから夜で

昼間は明るい

 

本の中に

 

暗い夜を明るくするのは 文明

暗い夜を楽しむのは 文化

 

っとあり

 

目からウロコ

 

日本は文明により文化を忘れてしまったような気がします。

 

夜は「昼間みたいに明るくして」

日中は「朝陽がまぶしから夜みたいに暗くする」

 

なんかおかしくないですか?(月9の篠原さんのセリフウシシ

 

もう1つこの本に書いてあったこと

 

時短で料理を作ってもおいしくない

 

料理は

時間をかけて

「待つ「」ということでより

美味しさを増す

 

漬物文化である

日本の食卓に

 

時間をかけて作った

漬物や

煮物などなくなり、

 

時短で作った洋食が幅を利かせてしてしまい

 

私たちはより文化を忘れてしまっていますよね。

 

遊びの講座で

 

「待つ」ということをお子さんに教える遊び・・・

それは

 

午前中に一緒におやつを作ってください。そして

午後のおやつの時間に一緒に食べてください。

 

待つというスパイスが加わって

よりおいしく食べられます。

 

そして待つことの楽しみも覚えられます。

 

実際に焼き立てのクッキーよりも

焼けて少し冷めた方がおいしいですよね。

 

私たち大人も

 

夜らしい

夜の楽しみ方を見直してみましょう~!、