演劇教育研究ゼミ第2期、
本日開講しました!

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講師およびゼミのトータルコーディネートを務める学芸大学名誉教授 小林志郎先生です。
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アメリカのドラマ教育の授業の映像からも
学びます。
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第1期から継続してご参加の方・新規でご参加の方それぞれ半々くらいでしたが

嬉しかったのは、1期生が広報活動に厚くご協力くださったこと、そして現役の小学校の先生方・現役の大学の先生という、1期にはいらっしゃらなかったフィールドの教育現場の方々もお越し下さったことです!

どうも面白いことが起こりそうでワクワクします!


本年度も実践的なゼミで在ろうという方針が発表されました。

論文発表
模擬授業
リーダーズシアター(リーディングシアター)
いずれかを最終回で発表することを前提に能動的に取り組んでいきます。

次回から「Show and Tell」という手法を用い、3分間の自己紹介をプレゼンテーション形式で順番にやることと

アメリカのドラマの学習指導要領を参考に、もし中学生を対象に自分が授業をするならどのように計画するか?を考えてみましょうという課題が出ました。
一コマ50分間×週1回×35週間で組みます。


アメリカ、イギリス、オーストラリアの
ドラマ教育についても話は及びます。

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また、ドラマゲーム(シアターゲーム)も
第一セッション中にゼミ生で実践することになりました。
楽しみです!


途中からでも単発でもご参加いただけます。
ご興味がおありの方はぜひお越しください!

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【概要】 
■ドラマはアクティブ・ラーニングか? 
■変化する演劇教育の理念と目的 
■ドラマ(教育)の誕生と演劇教育の変身 
■幼稚園・小学校におけるドラマの内容と手法、評価法 
■中学・高校における演劇教育の 領域、内容、取り扱い方、指導法、 
教材、達成基準、評価について

【毎月第2木曜夜開催】
※12月のみ、第3木曜日に開催します。

《第1セッション 第1回~第4回》 
drama in education, theatre in education の目的、内容、手法、評価について

《第2セッション 第5回~第8回》 
theatreの教育・演技・演出の専門家を招聘し、理論や実技の研修

《第3セッション 第9回~第11回》 
論文口頭発表・指導、模擬授業のシラバス・指導プランの討議、教師の演技(teacher in role)論の演習と実習

(特別講師)
Jason Arcari(慶応義塾大学、Rose Burford College) /篠本賢一(遊戯空間Chairman)他

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【参加費】
一般1,500円
学生1,000円

【お申込はこちらから】 
◆専用フォーム 

◆メール
演劇教育研究ゼミ事務局 
(氏名・参加申込回・一般/学生・お電話番号をご明記ください)


まな