6月21日(日)は夏至新月日食という、稀に見る天体構成。

確か300年ほどの廻りで来るタイミングだったようです。

 

星読みの方々の情報でも「切り替わり」時期として

前々から騒がれてました。

 

最近ではそのような情報も遠くにかする程度でしたが

私はモロに波を被ったのであります。

 

事象としては夫婦喧嘩といて現れましたが、

これは表層の現れなだけであって、

本丸は私の中の「寂しさ」だったわけです。

 

具体的な「寂しさ」ということはなく、

漠然とした「寂しさ」であり、

潜在的な「寂しさ」でありました。

 

人類や家系やDNAに刻まれているレベル。

物凄い重苦しく、辛い。

 

「寂しさ」からくる渇望、飢え、要求。

証の切望。

 

20日夜に夫婦喧嘩が勃発し、

ほとんど寝れず。

21日、22日も全ての家事を放棄。

廃人と化してました。

 

23日今日も廃人として過ごす予定が、

意外にも回復し、今、ブログを書けるまでになってます。

 

久々にスーパーに買い物に行って、

新鮮な野菜に触れていたら元気をもらったようです。

今晩は天ぷら作って食べたい!と思うまでに。

驚異の回復に自分でも驚く。

 

 

最近、今まで感じなかった違和感を感じたり、

人の本音が透けて見えて白けたりすることが

多くなっていたけど、

ここに来て、自分の奥深くの

闇の洗い出しが起こったというわけ。

 

 

 

残りの人生、どう使うのですか?

そう問われてる気がする。

 

やると決めてきたことを

きっちりやって死になさいと。

 

よそ見、誤魔化し、上っ面してる時間なんてない。

まやかしの気持ちよさに浸ってる時間はない。

 

 

 

魂の素朴で、ささやかな美しさ、喜びに触れたい。

 

 

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