今日、ずっと観たかった映画を観てきました。
「かがみの孤城」かがみの孤城サイト
直木賞作家・辻村深月のベストセラー小説を、「河童のクゥと夏休み」「カラフル」の原恵一監督が劇場アニメ化。
不登校の中学生のお話です。
主人公を追い詰める女子。
同じ事をやる子が私の小中学校時代にもいて、既視感ありました(苦笑)
追い詰められても、何をされたかは親にも話せない。
やっと言葉に出来た時、「ずっと話したかったんだ」と涙を流すシーンにも既視感。
言いたい事が伝えられない苦しさって、あります。
話すという事は、一種のセラピーだと思う。
新世紀エヴァンゲリオンを初めて観た時、「ここを描きますか庵野監督」と思う程、心理描写がリアルだと思いましたが。
「かがみの孤城」の中学生達は、更に繊細。
細かい事も話さないし踏み込まないところは、さすが現代っ子(苦笑)
でも「ありのまま」で愛してくれる人が居る事で、強くなれる。
最後の伏線回収も見事で、しっかり泣きましたとも(笑)
話す事の大切さもよく分かる、想像以上に良い映画でした。
中学生親子に特にお勧めです!
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