Twitterにて | 招き猫 の『俺に釣れないバス氏しかおらん!!!』

招き猫 の『俺に釣れないバス氏しかおらん!!!』

招き猫こと俺氏が、再びブラックバスフィッシングの世界へとドップリ浸かっていく様を延々と独り語りしていくブログ。

釣りに行けてないからネタが無いって話なんですが!

考えてる事は釣りの事ばっかりな招き猫です。


リアルタイムで見てた方はアレかと思うんですが、ちょっとTwitterでいつもの(ウザい)能書き垂れました。

以下まとめ


趣味でも仕事でも遊びでも何でも。
真剣に取り組んで、今の自分じゃ思い通りに出来ないもどかしさに苦悩しながら向き合ったり、それぐらい本気で取り組める何かに巡り会えるってスゲー事だと思うんですよ。

だから、その人の楽しいの形は決して馬鹿にして良いもんじゃないと俺は強く思う。

釣りにしてもそうだし、今片足突っ込んでる業界もそうだし、本業の不動産でもそう。

どんな世界にもプロフェッショナルなメンタリティを持ってる人がいるし、そういう人はすごく自分と向き合いながら苦悩してるし。

きっとその人の理想はその人の中にしか無いし、その先に行きたいんだろうね。

でも、必ずいるんですよ。

そういう人達を
「必死になっちゃって馬鹿じゃねーの?w」
って笑う人が。

別に笑おうが馬鹿にしようが、正直したいようにすれば良いと思う。
それもその人の考えだし、俺はそれを否定しない。

けど、何事にも本気になれない半端な奴なんだなぁって軽蔑する。

けどさ、どんな奴でもきっと仲間っていると思うんだよなー。

ツルんでて楽しい連中が。

その連中と仲良く過ごした時間を振り返ってみればいいよ。
昔の自分と今の自分とを比べれば良い。

楽しい時間の中に熱くなったり意地になった事もある筈だよ、きっと。

俺は今でこそ沢山の人と知り合えて、色んな人と過ごさせて貰う時間の方が長くなったけど、元々はずっと一人だったからさ。
早い時期から仲間に囲まれた人は、仲間と過ごした時間と期間を、自分一人だったら今に至れたか自分に聞いてみれば良いと思うんだ。

きっと仲間のありがたさがよくわかるよ。

熱くなるのはダサい。
必死になるのはかっこ悪い。

なんかそうやって斜に構えてんのがカッコ良い的な風潮はいつの時代もきっとあるし消えないもんだと思うけどさ。

一番ダサいのは向き合う事にビビって、必死になってダメだった時の事を先に考える奴だよ。

今がダメなんだから、これ以上ダメになる事なんかないし、そこにあるのは取り組んだ時間の分だけ経験値を積んだ自分だしね。

その取り組み方の真剣さと気持ちの温度が、同じ時間を過ごす中での密度になると俺は思ってます。

だから、俺は何でも全力で取り組む人は凄くカッコよいと強く思います。