最近は時間があるときに映画をよく見ます。
見るというか
見ることを心がけています
感動したり、笑ったり、涙を流したりすることで
自分を一旦リセットさせるために(^^)
今日は縁あってこの映画
《ツレがウツになりまして》
几帳面な旦那さんが鬱になってしまい
奥さんが一緒に闘病していく夫婦愛のストーリー。
何事も几帳面な旦那さんの性格。
忙しい仕事のストレスで
鬱病と診断される。
奥さんは、売って変わって
自由きままなのんびり性格。
そんな夫婦が病気と戦う上で
『僕は何でこんな病気になったんだろう…』
旦那さんはずっと自分を責めていました。
でも、病気と戦っていくと
完璧ではなくても良いこと。
何もかも自分が背負わなくてもいいこと
他人に甘えることをすること
今まで忘れていた自分を大切にすることに気付いていきます。
一方奥さんは、今まで料理も家事も旦那さんに任せっきりだったけれど…
ある時、『彼がなんでこの病気になったのかではなくて…この病気になった意味を考えるようになった。』
と言いました。
彼のために、自分が何ができるか一生懸命考え、
彼に寄り添い、2人で闘病していく。
病気のおかげで気づかされたことがたくさんあったんですね(^^)
病気は、心からのサイン。
英国のフラワーレメディの創始者
バッチ博士が言った言葉。
まさにその通り。
その人の人生において、本来のあなたとズレてるよー!!
って体が教えてくれているんだそう。
病気になった意味を考え、それに向き合っていくと病気が治っていく。
体が治そうとしていく✨
心と身体は真偽一体。
わたしも身を以て感じます。
体が不調だなー。
〇〇の調子が悪い。
という時には、自分の中の問題が
表に出てきている証拠。
全てにおいてとは難しいけれど
少しずつ、向き合うことを心がけていけたら
身体も心も健康でいられるんではないかと思います(^^)