植物は私たちの内側を整えるのかもしれない。
私が数年前に植物療法に出会った時の印象。
もちろん効果と呼ばれるものだったり
使ったりすると外側の不調に繋がることが
あるのだけれど。
植物や自然は
私たちのもっともっと奥深くに作用している。
それは私が植物療法に出会って
日々の人生を生き
自分が様々な経験をしていく中で
最近腑に落ちたことなんです。
植物って、私たちが頭で考えてるよりも
とても神聖で、愛である存在であること。
そんな素晴らしい存在が共に生きていて
私たち人間が
癒されないはずがないんです。
植物は私たち人間より
ずっとずっと先輩。
動物が産まれる遥か昔から。
地球が誕生して
その後に生まれたのは植物。
そして今もずっと生き残っている。
それなのに私たち人間は
人間の方が”すごい”
人間がいて”当たり前の世界”
人間が全て支配できると
どこかで思ってしまっているところがある。
でも、歴史の古い植物たちは
何の見返りも求めることなく
私たちが生きるための酸素を
供給してくれて、植物の命そのものを見て
私たちは癒されている。
なんて尊いことなんだろうか。
私たちはつい、自分のことばかり考えてしまうけれど
見習わなくてはいけないなぁっと
ふと、最近思っていましたので
ちょこっとシェアさせていただきました☆
植物たちには
本当に教わることが多いです
わたしが大切にしている「在り方」の部分って
とても植物と似ている。
在り方は「哲学」で学ぶといいと思っているけど
植物を学び
深く俯瞰していくことで
それが哲学になる気がしています。
この世は９割が恐れの反映。
たった１割の愛の世界で生きるのか
９割の恐れの世界で生きるのか。
わたしは、１割の愛の世界に在りたい。
外側のこと（地位や名誉、財産）に注意をおくのではなく
内側のこと（魂・アートマン）に意識を置く。
私たちが求めようとしている
外側には
答えはないのです。
地位や名誉、お金や持ち物。
それはオマケでしかないもの。
内側が満たされている状態でなければ
何を手にしても
ずっとずっと不足感に苛まれる。
ああしたら
こうなったら
これを手に入れたら。
それは幻。
それよりも
自分の内側の
絶対的な価値に気づくこと。
ここがまず大事なの。
わたしたちは日々たくさんの感情を感じるけれど。
それは私たちの内側を表しているに過ぎなくて。
内側に傲慢さがあれば
傲慢さを見せられる相手に感情は動きイラっとするし
内側に恐れがあるならば
恐れを見せられる相手に出会い、
自分の内側の恐れと向き合うこととなる。
それが自分が「悪い」というわけでもない。
外側や相手は
自分の内側を知るための道具でしかなくて。
私たちが
生まれてきた目的は
魂をきれいにすること。
争うことなく
奪うことなく
まっすぐ正直に
貪欲に生きたら
必ず気づくことがある。
どんな出会いも必然であるし
そこには必ず学びがあります。
自分の用意が整えば
新しい師が現れて
新しい学びが始まります。
ずっと繋がるご縁もあれば
一瞬のご縁もある。
とてつもなく心が満ちるご縁もあれば
心が煮え繰り返るようなご縁も。
離れてしまうご縁に
悲しいと心は感じてしまうけれど。
そこにどちらがいけないもなく
ただ必然に
もう学ぶ必要がないだけのこと。
ありがとう。
で、自分は新しくまたスタートすればいいだけ。
魂からしたら
全ての経験は喜び。
全部経験したくてここ地球に生まれてきました。
修行のようかもしれないけれど。
ここの世界
今生きている三次元の地球は
修行場。
色んな経験ができる
絶好の場所。
毎日起こることが
奇跡であり
学びであり
宝物。
不安や恐れ
「ない」ものを見て悲観するのか
愛や喜び
「ある」を見て毎日感謝で溢れるのか。
どちらも選べるよ♡
さぁ、あなたはどちらを生きたい？＾＾
一緒に愛ある世界で生きよう💖💖
