プルルルルルル
自宅の電話が鳴った
「はい楠三です~」
「・・・・・・」
無言?!
「あのぉおー・・・・」
おぉっ
か細い男の子の声だ
「みあかちゃん、いますか~?」
次女に、男の子からの電話だー
ヾ(@°▽°@)ノ
いそいそと、電話を渡す母。
どこか浮かれてる、
口元とか緩んでる
でも、電話を受け取った7歳次女は
「・・・・・・・・なに?」
Σ(~∀~||;)
なんで、そんなイラついてんねん
「ママ、はい!」
受話器を変わった。
相手の男の子も、ママに変わった。
「なんか、みあかちゃんのノートうちの子が持って帰ってきちゃって・・」
なーんだぁ~
そーいう話だったのかぁ~
何故か、がっかりな母
後から次女に聞くと、
「だってさ、
何言ってるか分かんないんだもん」
まあ・・・
男の子って、そんなもんだったよね