今日、とても怖い夢を見ました。



(※以下は夢の話です↓)


私の大きくなったお腹の中から突然、

赤ちゃんの「おぎゃー!」という

大きな泣き声が聞こえてきて。


「お腹から声が聞こえるなんておかしい…!」

と、急いで病院に連絡したけど、

股の間から水が垂れてきて。

「やばい、、破水したんだ…!」と思い

赤ちゃんに声をかけても返事はもう無くて。

22週未満の赤ちゃんは、

どんなに胎動があっても、

生きていると感じられても、

医学的にはモノ扱いにされ

処置することはできないので(←これは本当です)

ただただ私は「ごめんね…ごめんね…」

と必死にお腹をかかえながら謝ることしか出来ない…。






…と、いう所で、ハッと目が覚めました。

起きたら涙がポロポロと。。笑


うーん。少し神経質になっているのかな??笑


 
起きてから少しの間旦那になだめてもらいながら

"いつの間にか、この子の存在が私の中で

こんなに大事で大切なものになっていたんだ"

と痛感させられました。





その後、ご飯を食べてしばらくしたら

「ポコッ!ポコッ!」と元気な蹴りが感じられて

思わず号泣。笑



あーーーーー。。。
よかったあぁぁぁぁーーーーー。
よかったよおおおおぉぉぉぉーーーーーーー。



本当にホッとした瞬間でした。





…どうでもいいけど

こうやって母性って目覚めていくもんなんですね。笑


生まれるまでの10カ月間、

日々赤ちゃんの成長を感じながら過ごしていく事を思うと、

ちゃんと生まれてこれた時点で

愛されていない人なんて本当に誰一人いないなと

実感します。

(変な話、どうにかしちゃおうと思ったらどうにか出来ちゃうと思うもん。。)


生きてる人はみんな、

本当に愛されて生まれてきてるんだなぁ。。

そう思うと世の中すべての人が愛おしく思えちゃえます。笑




あと、このブログ、

単なる記録用日記じゃなくて、

この子が成長して大人になった時に見せてあげる用のブログにしようかな。


『あなたの事を愛しているよ』を残していくブログ。


うん。そうしよう。笑