5年前の記事がフィードに上がってて、そのタイトルが「5年後…」だったものだから、過去から未来への自分に宛てた手紙のような気がしてしまった。
5年前の自分はもちろん、今世界がこんな状態になることは夢にも思わず…
仕事を辞めるかどうか迷うどころか
「仕事があるだけでもありがたい」
状態になるとも思わなかった。
そんなわけで3歳だった娘も小2になり、
学童にお世話になりながら5年前の会社で今も働いています。
でも、過去記事にある
誕生数1の適職
「自らの腕一本で稼ぐ仕事」や
「自分がトップになれる仕事」
という夢は叶わなかったのか?
というと、そうでもないんです。
(や、仕事にはなってないし稼いでもないんだけど)
新型コロナによる最初の緊急事態宣言で家に引きこもらざるを得ず鬱々としていた時、デジタルお絵描きを覚えました。
で、現在毎日のように二次創作イラストや漫画を描いてはSNSにアップしています。
これが楽しい!
今はこれが生き甲斐!!
で、思い出したんです。
私10代の頃漫画家になりたかったなぁって。
さすがに今からプロを目指すつもりはないけど、
こうして一人で作業ができて、自分のペースで発信ができるのって凄く良い。
SNSでも知名度なんてぜんぜんないけど、私の絵を好きだと言ってくれる人もいる。
有難いことです。
5年前に想像していたこととは大きくかけ離れてるけど、
やれることが制限されている中でも、楽しみが見つけられたことは幸せだなぁと思う今日この頃です。