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らくがきby夢舞

戯言、独り言・・・

拙い言葉のらくがきです・・・(*v.v)。



「知らない方が悪いんだ」とは昔のクズ上司の言葉だけど…
知らないって、いろいろ損してるのかもしれないね。

朝の病院の駐車場、満車も満車で、どう考えてもこれから空くとは思えない時間だった。
右折は苦しいと左折に方向転換しようとしたけど、雨の中路線バスまで並んでてどうにも動けない。
短期な我が家の人々、仕方ない第5駐車場まで行くか。

いざ着いてみると、まだまだ空きがある感じ。
でも、一体ここはどの辺りなんだ!?
そこのフェンスは越えられるのか?

どうでもいいけど、予約大丈夫なのか?
いろいろ考えながら、旦那に先に受付させようと、歩くの遅い私はマイペースでゆっくりノソノソ歩いたさ。
人様の紫陽花が雨に濡れて綺麗だったよ。

たまに横を通りすぎる病院の名前の入った車、動けない人の送迎なのかしら?デイサービスもあるのかしら?フツーの人は乗れないよね。

方向音痴の私は、病院の前までたどり着いてホッと…それから、受付より診療科の窓口、駐車場が遠くて別々何たらって話して旦那の名前聞いたら、予約がないですと!?
この受付のオバチャン、チェッ!!

まぁ、ごちゃごちゃぐちゃぐちゃ、どうにか受診、一度帰宅することになり、駐車場が遠いのでちょっと時間くださいと言ったら…
送迎バスが出てますからと看護師さん。
エッ!?誰でも乗れるんですか~!?
朝のあの貴重な時間は何だったんでしょ!?



そして、一度帰宅した後、私はしばらく病院で待機することになり、朝食のはずのパンはあったのだけど、コンビニのイートイン、何か買わなきゃ悪い気がして並んだら…並ばなきゃ店内に入れないほどの人で溢れてた。
患者より病院職員のためのコンビニだったのか…

おっきなおにぎりと小さめのお茶を買い…
その後、何度かコンビニ行ったり来たり、疲れてあまーいものも買いましたとさ。
家族は他にいない、若くはない、体力ない…こんな私には、医療従事者の方々のお仕事ぶりにはひたすら凄い!!しか浮かばない。



雨に濡れた紫陽花が綺麗で癒された。
長い一日だった金曜日、オトーサンはお泊まりだよ。判っているのかいないのか息子よ(^_^;)
オカーサンは寝るよ~(´ω` )zzZ
おやすみ…(。-ω-)zzz










 
一度入ってみたかったお店で見つけた練りきり。
紫陽花と朝顔、あと旦那が選んだ梅(((*≧艸≦)ププッ

たまには本物あげてあげようよって、お義母さんの好きだった最中も忘れずに。

そういえば、何とかファミリーから封書がきてたんだよ。お盆の準備何たらって、高いもの売りつけようってやつか?って思ったら…事業縮小の案内。

この会社、オソーシキではお世話になったけど、ずっと急成長を続けて、地元の小さな会社を吸収しつつ、コトブキ関係の式場なんかも買い占めてきたんだよね。
そして、市内の一等地に自社ビルを建てるという。あ、またあそこも何とか祭典になってる~みたいな。

経済論を書くつもりはないけど、20年前とは時代も変わったよね。
その頃、最低の人数でチャペルで式をあげるっていうジミ婚が流行ってたんだよ。
でも、オソーシキはフツーにするのがあたりまえだった。住宅事情も考慮される時代になって、式場でって流れになってきた頃かな。

料金を考えると、チャペル式の結婚式は衣装代も和装より格段安く、集客しないわけだから…って話。
一方、オソーシキはフツーに何百万お払いした記憶が。

それが近年、家族の形態も住宅事情もおつきあいの形も変わり、結婚するならフツーに…だよね?最近ご縁のない年代( =^ω^)
そして、オソーシキはごくごく親族で、家族ソーとはどこぞの会社の商品名だったらしいのだけど、この家族ソーというのが定着しつつあるわけだ。

当然、売り上げも変わってくるわけでしょ。義母の時は親族に口出しさせずに決めたから、ホントに質素にさせていただいたわ。20年前とは大違い。

諸々の事情考えたら、オソーシキ産業も変わっていたわけですな。
業務縮小のご案内の最後に、オソーシキは今まで通り弊社でってありましたとさ。