"Wound is the place where the light enters you."
- Rumi
「傷とは、光があなたの中に入り込んでくる場所である。」
- ペルシャの詩人ルーミー
見たことありますか?
このドデカい帽子にタオルを巻いた詩人。帽子の中に何が入っているんでしょうかね?
聞いたことありますか?詩人ルーミー。
今日、ネットで "MONOPOLY -WHO OWNS THE WORLD?- by Tim Gielen" 『独占 誰が世界を所有しているのか?』の動画を見ていて最後の方で出てきた名言。
上の1時間ほどの動画は、世界中の人に見てもらいたいのですが、英語です・・・。
英語の字幕があるものの、日本人には理解しがたいのが残念。
英語が得意という人是非見てっ
拡散希望
時間があるときに、簡潔に日本語でまとめることができるのいいのですが、いつか紹介したいですねぇ。
動画の内容を超簡潔にまとめれば、
世界のお金は、世界人口の1%である者たちにお金がごっそり行くようになっていて、世界の全ての食物、衣服、テクノロジー、医療、エネルギーなど、全てはロスチャイルド家、ロックフェラー家、デュポン家、ブッシュ家、モーガン家が支配しているということ。
そして、2030年までに「グレートリセット」が起こると言われている。
すなわち、1%のグローバルエリート以外は、何も所有できなくなる。国や政府に従えば欲しいものは与えられるシステム。
つまり、「奴隷」の世界が待っている。
(我々人間の体にチップを埋め込みAI化させたムーンショット計画ですわ〜。)
しかし、そのグローバルエリートに立ち向かう勢力は常に存在してきた。
「グレートリセット」の代わりに、「Great Awakening: 大いなる気づき」を起こせばいい。
そのときに出てきた名言がこれ
"Wound is the place where the light enters you."
- Rumi
「傷とは、光があなたの中に入り込んでくる場所である。」
- ペルシャの詩人ルーミー
私たちは、この社会、この世界の本当の問題が何であるかを認識しなければならない。
ルーミーの言う「傷」とは、困難、窮地、ドン底、災難、絶望などを指すのだろう。
人間の人生は上がったり下がったり。
人生で、何かの壁にぶち当たる時、それは「カルマ」とも言うこともある。
自分のしたことが返ってくるということだ。
その人生の壁(苦難、窮地、災難)をどうするのかはその人次第。
2つの選択がある。
選択1:そのまま嘆き続け、自分を哀れとする。
選択2:何としても ”切り抜けたい!” ”立ち上がりたい” と必死になって神に祈る。行動を取る。
選択2を選んだ人は「光」を見ることができるだろう。
災難に見舞われた後の人生の方向性は、苦難に立ち向かう自分自身の回復力にかかっている。
「困った時こそチャンス」という言葉がある。
困った時こそ、成長のチャンスだということ。
魂の成長 ね
さて、選択2で「神に祈る」と書いたが、「祈り」にはとてつもなくパワフルな力がある。
以前、ドキュメンタリー映画『祈り〜サムシンググレートとの対話』について記事を書いたけど、「祈る人」と「祈らない人」の差は必ずある。
ドキュメンタリー映画での「祈り」は、主に治療目的でしたが、「祈りは時空を超えて働くことが証明されている」とあった。
そして、「祈りは、神や自分自身の中の高次元の存在との対話」だと、ヨガナンダ寺院僧侶のブラザー・ケシャヴァナンダさんは言っている。
静かな場所で、清く深く祈るならば、その祈りは自分の意識を通して、心の奥にある自分の高次元の存在に到達し、答えが得られるのだろう。
結局のところ、この宇宙の全てはエネルギーで出来ていて、思考も意識もエネルギーであって、そのエネルギーがポジティブなものであれば、自分が出したポジティブは、ポジティブが返ってくる ってこと
「苦難・災難」になった時、なぜそうなったのか?
しっかり原因を見極めて、できる限りポジティブな行動を取ろうね