思い出話(昔の仕事とかお金とか) | ブログ引っ越しました☆在日アフリカ人と日本人の国際恋愛・国際離婚解毒カウンセラー / HIPHOP×アフリカ雑貨インポート通販

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在日毒アフリカ人男性との自身のパートナーシップ且つ日本人女性のインタビューより様々な角度から研究し、素直に感じたこと学んだことを発信しています。
セレクトショップは2015年より趣味として運営しており、今後もマイペースに続けていくつもりです。

こんにちは。



前回の話の続きですが、お時間のある方はお付き合い下さい。

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この資料請求をした時の投稿が2012年12月7日

当時埼玉住まいで都内レストランで働いてましたが、そこから群馬に週一で働かせてもらうことを決めた時。

結局その資料は全く読んでいません。意味不明だかったからw 

しかも当時ネットショップと言ったらここしかないでしょ、と思っていたほど何も知らない人でした。だから請求してみたのです。

そしてその日の私はこんなことを書いてました。


今日は、夢への第一歩を踏み出す日、です。

毎年ジェットコースターのような人生を送っている私ですが、今年は思いもよらぬ出来事が沢山起こりました。

まず、あんなくだらない理由で三年半務めた職場を離れることになり(^_^;)

その後、転職に二度失敗。更には父も諸事情により職を失い、自分もボロボロなのに、実家のローン完済のために両親に大金を貸し、金だけが離れていき、このままだと身動きがとれないぜ…と一ヶ月ほど何もできずに鬱でした。

で、いろんな職歴から、もっかい接客業やるか!や、もはや選んでる余裕なし!と、土壇場で配膳会社に登録し、今に至ります。(最初は、また選択ミスだったかもしれないと思いどうなることかと思いましたが、わからないなりに頑張りました。あとは、人に恵まれたかなと思っているところです。で、半年経過!)

だがしかし、二度失敗した転職のうちのひとつの職場から、モノを売る楽しさというものを学び、ついに夢ができました。



という件から、自分もボロボロなのに親に金を託したことなどすっかり忘れてたけど、あのときの自分オツカレと思ったのと…

そこには書いてなかったけど同じく大金を貸していた元婚約者の生温い言葉に絶句したものです。

「お金は(もう)いらないので、日本の食材を送ってほしい(❤︎)」←生温さの表現

何をほざいてるのだろうと。


2010年に出会い、10ヶ月の同棲の後、事情により2011年2月15日に帰国させ、半年後を目標にカナダで合流するはずだったがなかなかお迎えが来ず、2012年、ボロボロだった時にそんな生温いこと言われたらそりゃ絶句するでしょ(笑)

とりあえず1日も早く迎えに来いよ、くそったれ(笑)

あの時はいよいよ私も禿げるかと思いました、禿げなかったけど(笑)



話を戻しますが、冒頭にあった「くだらない理由で辞めた会社」のその理由は、毎週朝礼で順番でスピーチをしなければならず、そこまではギリギリ我慢してたのですが…

今回から指名された人が前に出て社訓も言ってもらいます。という(昭和の軍隊かよ…)みたいなルールに嫌気が指して辞めました。

そういう社員のルールみたいのが嫌だからバイトでやってたのにこれでは意味がないと。

バイトなのに社員のマインドに巻き込まないでくれと。

別にそんなマインドを朝礼で叫ばなくたって与えられた仕事はしてましたし。

しかも辞めた理由が

「カナダに行くことになりましたので退職します」という真っ赤な嘘で。失笑。



その後転職に二度失敗した後、ようやく馴染めたのが都内レストランでした。

今でも飲み会に誘っていただいて、あのレストランの仲間たちに出会えて本当に良かったです。

二度失敗ってのが忘れましたが、そのうち一回は今の夢を考えるキッカケになったので、失敗だったとはいえ感謝してます。


忘れてたもう一回の失敗は、超暗い系、デスクワークのゲーム作るような会社だった気がしますが…これは本当に失敗でした。

すぐ辞めましたが、記憶にないほど何をしてたか覚えてません。


そんな怒涛の出来事の中で、本当にやりたいことは何かを考えてここまで来たのですが、去年、大きな失望と、大きなプレッシャーの中で、その軸が大きくブレました。


そして立ち止まっている今…何より「自由」が落ち着く私にとって、マルチ・ポテンシャライトがとても魅力的だと思ったのは、無理のない自分で居られる気がしたから。

社会人になって仕事が1本だったことがない私は、当時はひたすらお金の為と思ってやってきたのですが、今になって思うことは、副業をしていたほうがむしろ気分転換だったことに気付きました。

思えばレストランに勤めながら週一、朝5時起きで群馬に通っていた頃も、はたから見れば大変じゃない?と思われましたが、私自身はかなりリフレッシュな時間でした。


だから、このモヤモヤした気持ちを実にクリアに、そして説得力のある彼の記事に救われたのです。

それって【◎◎】なんだよって言ってもらって、なんだかホッとしました。



他のことと同時進行でもいいじゃん。

そう思ったら気楽になりました。


今日は思い出話をしてみました。

そろそろ商品のシェアをしなくては。

本日はこの辺で。