こんばんは。
『あなたの個性』『自分らしさ』を最大に引き出す、アフリカとHIPHOPのセレクトショップ、『Crazy Funky Cool』店長の野地 麻理子(ノヂ マリコ)です。
こちら、追加更新します。
よく知りもせずに記事にしてしまったのですが、あれから調べれば調べるほど感動しまして、こりゃ買わなきゃいけないと思い、本日GET
以下、Wikiより。
ケシャ・ローズ・セバート(Kesha Rose Sebert、1987年3月1日)
一人親家庭で育つ。
父と面識はなく、ハンガリーおよびポーランド系の血を引く彼女の母ペベ・セバートはシンガーソングライターであり、彼女を育てながら舞台に立った。
家庭は経済的に苦しく、生活保護とフードスタンプに頼らざるを得なかった。ペベは家族と一緒にナッシュビルに引っ越した。
母親はしばしばケシャとその兄弟(ラーガンとルイス)をレコーディングスタジオに連れて行き、ケシャが歌うのを奨励した。
母はケシャに曲の書き方を教え、ケシャが高校生になった時にはしばしば一緒に曲を制作した。
素敵なお写真ですネ(お母様だそうです)
わたしはこういう人が大好きなのです。
ハンデやマイナスを背負いつつも、自分の力でチャンスを掴んでいる人。
もっとも素人にもわかりやすい記事を抜粋。
ケシャ最新曲「Praying」MV公開、レイプ、精神的・肉体的虐待による摂食障害・うつ病から見出す『Rainbow』
本当にファンの方なのだろうなぁと。
すごくわかりやすかったし、タイムリーな歌詞なだけに、この人の解説を読みながら涙が流れましたよ。
以下、引用
人から受けた悲しみは恨みは、復讐でしか返せない。
どれだけ神の教えを守っていても、
現時点で争いが絶えないのは、やはり感情的になってしまうからです。
Keshaは、それを精神の強さによって昇華し、
さらに、相手へも祈る。
自分が一番被害者で悲しいはずなのに、
原因は弱い私と線を引き、耐え忍んだ挙句に
加害者までも善くなるよう祈るのです。
決して誰もができることではないと思います。
おっしゃる通りでございます。
誰もができることではない。
少なくとも、私は無理。
こうならなければならないことだってわかっちゃいますけど、無理なのですよ。
(テロにでも巻き込まれて〇ねばいいのに。なんて思っているくらいだもんだって。)
先日の記事では、
ゲス人間への禊song
というタイトルにしましたが、大きな間違いでした。
この曲は、殺したいほど恨み、死にたいほど憎い相手の幸せをも【祈る】メッセージだということを、上記の解説を読んで気付かされました。
過食嘔吐で、精神的にも肉体的にもどれだけ辛かったか、過去と現在の写真を見比べたら一目瞭然です。
そうそう、奇抜なファッションだなぁ
ガガ様に似てるなぁ
そのくらいの情報しか知らなかったのですが
今回のカムバックでマジでファンになりました!
(ここで対比するのも申し訳ないのですが、つい。)
しかもまだ30歳。
10年前、ハタチの頃からプロデューサーから仕打ちを受けていたなんて。
枕営業どころの話ではないのでは…と、想像します。
栄光とその裏の実状…
30歳、いちばん大切で、いちばんいい時なのに。
30歳にしてあの歌詞を生み出せる壮大な心に拍手喝采です。
このアルバムは、私の一個人としての感想ですが、
永遠の愛とやらを信じるお嬢様
には響くかもしれないですね。
私には合いませんでしたってことが言いたかったのです。
いつかの目標にしたいです。
ありがとう
ありがとう
ありがとう
最後までお読みいただきありがとうございます。
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野地 麻理子(ノヂ マリコ)でした^^
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