こんばんは。
『あなたの個性』『自分らしさ』を最大に引き出す、アフリカとHIPHOPのセレクトショップ、『Crazy Funky Cool』店長の野地 麻理子(ノヂ マリコ)です。
本日2本目の更新です。
さきほどは、5年前の時効の記事にまでイイネをくださった優しい読者様、誠にありがとうございます☆(喜びました)
あのときの感激感動興奮の気持ちを5年越しに思い出すことができて、嬉しかったです。
今日は長くなるかもしれないですが、どうかお付き合いくださいませ。
まずは昨日の記事への、Aさんからのフィードバック
今年は本当にいろんなことに気付き、いろんな方の発信を見て、新しく取り入れたことがあります。
誰かの為に何かをするという概念を捨てること。
(この件はまた後日話します。)
Aさんにもご返信したのですが、お礼を言いたいのは私のほうなのです。
なぜなら私はやりたくてこんなことをしているからです。
結果として、お互いに良かったと思うことができたことについては素直に嬉しく思いますし、誤解のない発信ができてるのかなと実感し、皆様のご感想はかなり励みになっています。
見えないところで批判されてるかもしれないですが、予想外に賛同していただいていること、有難いです。
共感してくださる方は、どんどんシェアしてください。
ゲスゲイ穴探し男とのゲスドラマと離婚調停の末にやっと離婚を勝ち取ったTさん
からも、ご感想いただきました。
反省も成長もなし。
その通りでござる。
このテーマは、面白おかしく書かなければやってらんないですよ。
凹凸のない文章並べて小説風に書いたって、みなさんもつまらないでしょう?
(これは才能なのかわからないけど)インタビュー中に、これやろうあれやろう、ゴリラの写真もってこようとか(笑)
昨日も書きましたが、神が降臨するのですよ(笑)
で、頭の中でぐるぐる考えて形にしてます。
不発のときは文章多めになりますが、ここは私の舞台ですから、仕事の為にブログを書き始めた頃からパフォーマンスと思って書いてきました。
だから多分、今が絶好調というか集大成というか、このパフォーマンスに一番時間を使いたいのです。
今、ブームかもしれない件。。。。。。
『自分の心に従うこと』
ナニコレ雲泥の差
みなさま、
くれぐれも、
メスゴリのような使い方をしないようご注意ください。
さて。
後半のネタ
『オススメ(毒)現地情報ブログ』
昨日感想をシェアしましした海外在住のブログ読者さんは、一度も会ったことがないのですが私のブログをもう3年以上前から読んでくださっています。
ブログのマナーを知らなかった頃から
(昔は何も考えず、それこそ本能の赴くままに発信していたにも関わらず)
長年応援していただいてありがたや。
昔の記事は恥ずかしくて見れないものもありますが、それはそれで思い出。
同い年ということで、頻繁に連絡を取るような間柄ではないのですが、久しぶりに連絡をとってもフランクな会話ができてとても楽です。
そんな彼女との会話から、そのうちシェアしようと思っていた話だったので、この機会に話します。
通称、
国際ロマンス詐欺。
(いつも応援ありがとう)
そして、
でもね、私はこの国にはどうしても行きたい、いや、生きてるうちに行くことはもう決まってます。
だから本当は公開したくなかったのですが、知っておいたほうがいい現実が、ここにはビッシリと書かれています。
(個人的に、人間とヤギのハーフの記事に衝撃を受けました。気になる方は頑張って探すか、お問合せください。)
で、
ここにもロマンス詐欺と思われるネタが一挙公開されていますので、ピックアップしますね。
日本人同士の年の差婚も財産目当てだとか言われがちですが、国際カップルの場合はまず第一にビザを疑われますよね、ってことです。
冒頭のメッセージに激しく共感。
数年前、日本の某SNSにナイジェリアの素顔を書き始めた時、
お花畑の日本人ワイフや「婚約者」たちに衝撃が走ったものでした。
ナイジェリア人と結婚していてもナイジェリアに行ったことがなく、
「一度行ってみたい」と頼んでも、
「危ないから」 などと断られ続け、
まだ見ぬ国にあこがれが募っていた人が多かったのです。
ほかにも、「ナイジェリアはいい国」と言われて
信じ切っていた女性たちが多いのに驚きました。
「いい国」に電気がほとんど来ないことにすら衝撃だったようです。
以来、「将来ナイジェリアに移住予定でーす」
といった、おめでたい日本人の現地妻や「婚約者」の書き込みが激減したのでした。
多少とも被害者を減らすことに貢献できたようです。
ちなみに、毎回毒記事の冒頭にリンクしている『嫌われ役を買ってでもやりたいこと』の末尾に記載している、
『たとえ妻でも、あまりに酷い場合は強制送還させてください』
と言っていた方は、この方です。
私もこの方の記事はまだ全部読めてないですが、全部読んだ方がいいほど濃厚です。
なーーーんも知らずにお付き合いしてる方は、パートナーの国の情勢や文化や歴史も少しは知っておかなければ、後々大変な思いをすることになる場合もあると思います。
もちろんその人個人のお人柄や性格は大事だけれど、時代を遡れば必ずぶち当たるのは黒人奴隷(人種差別)問題だと私は思います。
そういう時代を背景に考えた時、生きるか死ぬかを生きてきた(現在進行形の)彼らにとって、むしろ頭の中がお花畑なのは我々日本人なのかもしれません。
今読んでる本にも書いてあった言葉にもシフトできる話。
日本の常識は、世界の非常識。
ここを理解し合ってお互いにリスペクトの気持ちがあれば、あとは絆とパートナーシップ次第なのでは、、、と、想像したりしています。
それでも、日本の文化とアフリカの文化はあまりに違い過ぎて、だからこれまで紹介してきたような衝突が起これば離婚率も高まるのも致し方ない現実。
日本人同士でだって結婚は好きだけではやってけないものだと思うのですが、国際結婚になると、もっとですわ、と、体験談を記事にしながら痛感しました。
お互いに、その国のシステムに合わせられる柔軟性があれば、きっとうまくいくのでしょうけど。
もちろんそれだけではないし、本当にひとりの異性と一生を添い遂げらるのか、それを見極めるのは、本当に大変なことですよね。
だから私は結婚する気がないんですよ。
(私にとってはもう、牢屋としか思えない。その紙切れひとつの為に、あまりに色々体験し、見すぎてしまったものですから。)
色々疲れたということに加えて、細胞レベルでこの人だと思えるような人が出てきたときには考えますが、
私はもうこれ以上、
誰かのために自分を犠牲にしたり、
どうでもいいことに時間を費やしたり、
人を憎んだり恨んだりすることは、
まっぴらごめんです。
明日死ぬかもしれないんだしサ。
私はこう見えて、平和主義者なのですよ。
できることなら仲良くしたい。
それがなかなか伝わらないのでブログ上では毒舌と言われたり。
本当はそんな人間ではないのに、会ったこともないくせにめんどくさいオンナに勘違いされたり。
アマゾネスと謳っているけど、
それはそれで事実なんだけど、
「あなたは戦う星の人ではないんですよ」
と、ある方に昔言われたことをこういうタイミングで思い出すというのは、きっと何か意味があるんだろうなーと思っています。
けっこう長くなりましたが、本日はおしまい。
最後までお読みいただきありがとうございます。
お問合せ等ございましたら、お気軽にご連絡ください。
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野地 麻理子(ノヂ マリコ)でした^^
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