【Mさんの場合①-5】リッチーとのお別れを決意した理由 | ブログ引っ越しました☆在日アフリカ人と日本人の国際恋愛・国際離婚解毒カウンセラー / HIPHOP×アフリカ雑貨インポート通販

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在日毒アフリカ人男性との自身のパートナーシップ且つ日本人女性のインタビューより様々な角度から研究し、素直に感じたこと学んだことを発信しています。
セレクトショップは2015年より趣味として運営しており、今後もマイペースに続けていくつもりです。

こんばんは。


『あなたの個性』『自分らしさ』を最大に引き出す、アフリカとHIPHOPのセレクトショップ、『Crazy Funky Cool』店長の野地 麻理子(ノヂ マリコ)です。

 

 

まずはこちらをお読みいただけますと幸いです。


 

こちらをお読みいただいてもまだ文句が言いたい方がいらっしゃるのであれば、どうぞお気軽にご連絡ください。

 

フルシカトするか、ブログを通してご回答いたします。

 

なお、誤解のないように記載しておきますが、全ての在日アフリカ人に該当する内容ではありませんのでご了承ください。

 

 

これまでの記事は、こちらをご覧ください。

 

解毒 INDEX ~索引・目次~

 

 

Mさんの続き、お待たせしました。

 

【Mさんのご紹介】ゲスネタハイライト

 

【Mさんの場合①-1】人身事故

 

【Mさんの場合①-2】出産への道のりと貯金の崩壊そして、母親と娘の確執

 

【Mさんの場合①-3】毒親についての意見・精神崩壊の始まり

 

【Mさんの場合①-4】生き地獄と反面教師

 

 

次は面白くなりそうと言っていましたが、そのネタの前に、家を出ていくに至った話をシェアしたいと思います。

 

(今回までは笑えない話です。)

 

 

もうここまでの話で、彼女は既にシングルマザーのような生活で、子どもの認知もしていないリッチーはもはや同居人?

 

いや、もう空気以下だったのでは…と想像したのですがチーン

 

 

 

それでも、子どもをTDLに連れて行きたかったMさん。

 

それをリッチーに伝えたところ…

 

 

リッチー 「あ~、無理無理。TDLなんんて人混みだから行きたくない。」

 

Mさん 「じゃあさ、汐留のイルミネーションは?」

 

リッチー 「それも無理、寒いから。」

 

 

 

結局家族でのTDLの夢は叶わなかったそうな。

 

 

チーン

 

 

一ヶ月後…

 

(どなたかが)亡くなって通夜がある。」

 

と言ってスーツを着て出て行ったリッチー、翌朝帰宅。

 

 

更にその後のクリスマスの日…

 

セットアップを着てなにやらオシャレをして出かけて行ったリッチー、翌朝帰宅。

 

 

その後、全てが発覚したのです。

 

 

その日の朝、シャワーを浴びて仕事に行く準備をしていたリッチー

 

彼がリビングに置いていた携帯の音が鳴り、

 

そこに表示されていたメッセージを見てしまったMさん。

 

"I love you♥"

 

 

(そして偶然にも、パスワードを入力しなくても開封できてしまったというタイミングで←リッチーは数秒後にシャワーに入ったので、すぐに開くことができたのだそうです。)

 

 

Mさんはメッセージよりも写真のほうが気になって、そちらを開いてしまったのです。

 

 

 

 

そこに写っていたのはなんと…

 

 

あの時お願いしたのに断固拒否した、

 

汐留のイルミネーションの写真と、

 

TDLの写真。(←ひとりで行ったとほざいたらしい。爆笑。)

 

クリスマスイブの日には、明らかに女性の自宅と思われる場所での、

 

食卓の風景の写真…

 

 

相手は写っておらず、ひとりの写真や飯の写真、イルミネーションの写真が並んでいたそうです。

 

 

Mさん、シャワーを浴びているリッチーの元へ…

 

 

「ねぇリッチー。写真みちゃった。」

 

(一瞬全てを察したのでしょう。)

 

リッチー 「あぁ。で、なに?」

 

Mさん 「子どもとは行けないのに、誰と行ったの?」

 

結局回答はなく、「俺仕事だから」と言って出て行ったそうです。

 

 

その時Mさんは、頭の中で音がしたのだそうです。

何かが弾ける音。

 

 

 

私には経験がないのでわかりませんが、マジで、

 

 

 

【プチッ。】

と、音がしたそうです。

 

 

それで決意。

 

(これまで子どもの為に一緒にいたけど)

 

 

「もう、終わりにしよう」

 

 

と。

 

 

このころ、広い一軒家にひとりで住んでおられたお父さんに連絡をし、事情を説明。

 

 

Mさんのお母さんもその時実は、『私のせいでふたりが崩壊してしまったという罪悪感から、ひとりで家を出よう』と思っていたそうです。

 

 

が、

 

 

Mさんの子どもたちにとっておばあちゃんである母親を別々に住まわすわけにもいかず、

 

お父さんに頭を下げて、

 

子どもたちの為にも戻りたいとお願いをし、

 

Mさん・子どもふたり・お母さん

 

が、実家に戻ったのだそうです。

 

 

 

複雑すぎますがな…

 

Mさんの板挟み具合…

 

 

チーン

 

 

親子3人で家を借りて住むことも視野に入れて民間の施設にも相談したそうですが、

 

両親が近くにいて財力がある場合、シングルマザーの手当てが出ないと言われたので、止む無く実家に戻る決断をしたそうです。

 

おそらく、選んでる場合ではなかったのでしょう。

 

そこから引越しまでの段取りは、スーパースムーズだったMさん。

 

 

続きはまた次回。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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野地 麻理子(ノヂ マリコ)でした^^

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