こんばんは。
『あなたの個性』『自分らしさ』を最大に引き出す、アフリカとHIPHOPのセレクトショップ、『Crazy Funky Cool』店長の野地 麻理子（ノヂ マリコ）です。
今日は号外と言いますか、
感動的なご感想をMさんからいただきましたので、急遽シェアさせていただきます。
後でゆっくりLINEしようと思ってた所！
すごくブログの完結をみて感謝しかないくらいにシュレッダーにかけて終わったかのような気持ちになったんだよね。
だから読み終わった時なぜか涙が溢れてとまらなくてさ。
辛かったな。
死にたかったな。
孤独だったな。
幸せになりたくて仕方なくて。
でも本当に別れて良かったなって。
今は乗り越えてきたからこそ神様からのご褒美にO君と再会できてよかったな。
って色々な気持ちが溢れた。
なんかさ。
あっ、私…本当に精一杯頑張ってきたんだなって。
もう終わらせていいんだよねって。
なんかブログを見て初めて自分の人生って凄いな。
よく今があるなって自分でビックリしてるよ。笑笑
本当に本当に私の人生を書いてくれてありがとうございます！
心から私を心配してくれて、幸せを願ってくれて本当感謝してるよ。
本当にこのブログでまた私の人生が変わることができたよ！
ありがとう。
本当に本当に貴方のブログに救われました。
マリコちゃん本当にありがとう！！
読んだのは電車の中でしたが、感極まりました。
そして今も、書き起こしながら感極まりました。
本当に辛かったのでしょう。
私もインタビューしながら涙しそうになった場面もありましたもの。
特に、
パンパースを裏表使っていた
粉ミルクを薄めて飲ませてた
なんてさ…
ここは先進国日本ですよ？
同じ母親の立場の方が聞いたら、憎しみも倍増ではないかな。
自分の為に書き綴ってきたこのテーマですが、こちらこそ大きな大きな励みでございます。
そしてMさんの体験談から学んだことは、私にも通ずることでもあり、私の方こそご協力いただき本当にありがとうございましたm(__)m
Mさんに以前、
「マリコちゃんは、暗闇の中を歩く人の足元に光を灯す人だと思ってるよ」
そんなふうに言っていただいたことがありますが、
その台詞はMさんにそのままお返しします。
Mさんの愛がなかったら、あの子供たちの笑顔は引き出せません。
Mさんが選択肢もない孤独の中で、
どれだけ子どもたちの幸せを願い、祈り、育ててきたのか。
ご自身が一番暗闇であったにも関わらず、自暴自棄にならず、必死に希望を捨てなかったのだと思います。
ふたりのお子さんはMさんのことが大好きで、
私が会いに行ってもしっかり挨拶をしてくれて、とてもあんな環境で育ったとは思えないほど真っ直ぐに育っています。
Mさんは自分の足元に光を灯し、
その光をお子さんたちへ分け与え、
最終的にO君の足元にも光を灯したのです。
随分遠回りをして再会されたようですが、その遠回り＝試練もきっと、神様からの贈り物だったのかもしれません。
Mさんは、もう十分頑張ってきました。
ご自身のことを「よくやった」と、褒め称えて欲しいです。
この先はきっと些細な幸せに感謝をし、何があっても強くたくましく生きていかれることでしょう。
これからも、Mさんの心の平穏を心より願っています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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野地 麻理子（ノヂ マリコ）でした^^
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