こんばんは。
『あなたの個性』『自分らしさ』を最大に引き出す、アフリカとHIPHOPのセレクトショップ、『Crazy Funky Cool』店長の野地 麻理子(ノヂ マリコ)です。
本日のブログテーマは『お客様』=ぱっちゃんのリメイクレディなのですが、結局タイトルの話が本題ですから、このブログは最近メンタルヘルス系になっていますが悪しからず。
(商品の更新は、インスタが最新です。)
つけてくれているネックレスはこちら。
ネフェルティティ アフリカ アフリカン エジプト Egypt アンク Ankh ゴールド シルバー ジルコニア ネックレス
で、
本題。
彼女も相当苦労人で、去年は精神的にも相当しんどかったと思います。
そして、彼女もシングルマザーです。
(元旦那は日本人だけど毒アフリカ人並みの脳みそが温かすぎる残念な人…)
彼女がいつかポロっと一言つぶやいた言葉
「やっぱり苦労人としか話が合わへん」(←関西の人なのでなかなか会えないのですよね。今年は会いたいね。)
私はこれまでの人生を振り返り、敷かれたレールを壊すタイプで、
刺激がないと飽き飽きしてしまうタイプで、
踏まれても雑草のごとく這い上がるし、
自ら険しい道を選択してきたんです。
だから、昨日のブログの続きで、
瀬戸内寂聴さんの教えには、度々頷くことができるのです。
『徒然草』を書いた兼好法師は、友達を持つなら、あんまり幸せな人や健康な人は持つな、と言ってます。
幸せな人とか健康な人は、人の痛みがわからない。
そういう人を友達に持っても持ちがいがない、ということです。
人間というものは、自分が痛みを感じないと、人の痛みがわからない。
自分が貧乏しないと、本当にお金のない人のつらさはわからない。
自分が飢えたことのない人は、本当に食べ物がない人のつらさはわからない。
私たちがわかったつもりになったとしたら、それは傲慢だと思いましたね。
その通りです。
だから私は人の話を聞いて、「わかります」とは言わないようになりました。
寂聴さんの言う通り、それは傲慢に過ぎないからです。
そうなったこともないのに何がわかるのだろうということに気付けたのは正に、
あんまり幸せではなかったときだったし、
あんまり健康でもなかったときでした。
そういった一見マイナスなところからしか、人は学べないのですね。
だから私のまわりにはそういう人しか集まらない。
なぜなら私が、そういう人を選んでいるから。
いつもありがとう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
お問合せ等ございましたら、お気軽にご連絡ください。
◆アフリカ×HIPHOPの融合◆
ハンドメイドアクセサリー インポート通販
~CrazyFunkyCool~
野地 麻理子(ノヂ マリコ)でした^^
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
【CrazyFunkyCool HP】
【instagram】
【facebookページ】
【Art of Africa アフリカンカート美術館】
【twitter】
【お客様紹介】
【お問合せ先】
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲