こんばんは。
『あなたの個性』『自分らしさ』を最大に引き出す、アフリカとHIPHOPのセレクトショップ、『Crazy Funky Cool』店長の野地 麻理子(ノヂ マリコ)です。
先日、群馬から東京に行きましたが、
GLGGのイベントで知り合った2名の女性と新年会でした。
(といっても会うのは2回目なんですけど。)
前職のレストランを急遽予約したのですが、
二度目ましてとは思えないほど盛り上がる。
(うるさいとやたら目立つ静かな雰囲気のレストランなので、特にワタクシ完全に場違い元従業員というコネクションがなければ迷惑客かもしれない)
それもそのはず、
だってひとりの女性は
日系ブラジル人で、日本とブラジルに半々住んでおられたというバイリンガルなマダムの方と、その彼女の友人は、
だったもんだから。
帰り道が一緒だっただけで、こんなふうに合流することって滅多にないです。
そもそも、源さんに惹かれる人って既に何か通ずるものがあると思っていて、
たまたまあのときにバイリンガルな彼女が質問していなければ私も声をかけることもなかったし、
この歳になって出会う人=『また会いたいなと思う人』って、既に濃厚な話ができる人なんですね。
前置き不要。
超、楽。
生き方も価値観も全然違うと思う、だけどもどこかで一致する。
多分そこに通ずることはいつだって、
私が選んでいるに違いない、
痛みを感じることが出来る人なんだろうなということ。
※ガラスのハートの名にふさわしい、前職レストランオススメの『クレームブリュレ』
バイリンガルな彼女はひとまわり以上年上の方ですが、
この歳になって初対面の人でも(少し話せば)何か見えるようで、
「まりこさんはエキゾチックだよね。日本人らしくないしね。で、誰にも見せない顔があると思う。ひとりの時にしか出さないのよ。」
まんざらでもなかった数秒鑑定でした。
(いつか高校時代の男友達に、おまえはエキゾチックなレディガガだと言われて、いやビヨンセだから、ってツッコミした記憶が甦りましたwww)
でも、どこかで日本人なんですね、彼女も日本とブラジルの良し悪しを肌で感じてきたからこそ文化の違いや国民性に共感し合える部分もありきでね、
日本人は簡素に言うなら感情を表に出さない。
かといって、完全に海外が良いというわけでもない。
とてもアンニュイな感情が時々生まれます。
(きっと彼女には伝わる部分だと思います。)
そんな会話を横で聞いているZさんも、またいろんなことを吸収する方なんだと思います。
私のブログを読んでくださったあと、とても嬉しいご感想と共に、ブログを始めたのです。
彼女は個人サロンを経営されているので、私も引越しをした後にでも、お邪魔しようと思っています。
有言実行、すぐにやると決めて行動する方、大好きです!
まだまだ話足りない茜さん。
某レストランの皆様も、お世話になりました。
辞めて5年経っても良くしていただいて、この場を借りて感謝です。
またお会いできる日を、楽しみにしています。