こんばんは。
『あなたの個性』『自分らしさ』を最大に引き出す、アフリカとHIPHOPのセレクトショップ、『Crazy Funky Cool』店長の野地 麻理子(ノヂ マリコ)です。
まだボランティアの余韻が残っている中、カンボジアの里親をされているオフィシャルブロガーさんのニュースが目に入りましたのでシェアさせていただきます。
私は何も知らない状態で今回初めてエチオピアに足を運びましたので、その国の背景、歴史、情勢等、もっと知らなければいけないなと感じました。
現地に行ってみなければ伝えられないことを発信する責任…とも言い換えられるのかなと。
それから募金ご協力者様もあおっていた、
『行先の見える支援』
1円までクリアだったとブロガーさんもおっしゃっているように、
事実、情に付け込んで悪事を働かせる人間もいますからネ。
寄付をする側も、相手が果たして本当に信用できるのかを明確にしてから行動する必要がある時代でもあります。
それからこの方もおっしゃっていたけれど、
前世、過去世ってやっぱり信じざるを得ないんですね。
(ワイス博士の本に書いてありましたが、前世って思い出す必要のある人とない人がいて、催眠療法でも過去世に辿り着けない方も居るのだそう)
それは置いといて、
私は今出会っている人や再会した人、これから出会う人に、
何かしらの縁を感じて関わり合ってゆきます。
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さて。
思い出話と再会の件で、思ったことがありまして。
エチオピアで一番落ち着いた場所が、こちらのご自宅でした。
あの豪邸の後にお邪魔したこちらのご自宅が、一番ホッとしたのでした。
思わずマチコさんに、
「ここ、めっちゃ落ち着きますよね。」
と、つぶやいてしまったほどです。
富裕層
中級層
貧困層
わずか一週間で全て見学させていただき、 その状況を飲み込めず(笑)
比べずにはいられない状況に直面した今回の旅。
そして帰国後、
16年ぶりに高校時代の友人に再会
というのも、ずっとFacebook越しに私の活動を見てきてくれた末に募金をしてくれたので、
色々あったんだろうなと思いながら、これもタイミングだと思って再会したのです。
そこでお互いの母親の話になり、
まぁ簡単に言いますと、
私の母は過干渉
友人の母は無関心
過干渉もよくないけども、
無関心もよくないよねぇ。
なんて話をしながら、
あのエチオピアの貧富の差とリンクしたのです。
上でもなく
下でもなく
中間がいい。
過干渉でもなく
無関心でもなく
中間がいいのだよ。
一括りにする話でもないのですが、なぜかリンクしてしまったのです。
欲望についても同じことが言えるのではないのでしょうか。
貪慾すぎたら全力疾走して上手くいかないし←昔の自分。
しかし無欲というのもそれはそれで…←ご想像にお任せします。
何が言いたいかというと、欲張りすぎるとろくなことがないので、ほどほどが良かったりもしますよね〜、ということ。
しかしお育ちのみに絞るのであれば、
どんなに貧乏でも、
それをバネに成功されている人や、
貧乏のままでも心が幸せな人、
一方、
貧しすぎて毒親になる人もいれば、
悪事を働かせる人もいる。
逆にどんなに金持ちでも、
思いやりやマナーがある人や、
自分以外の誰かの為に生きれる人、
一方
感謝を知らず、金がものを言うと思っている人や、
甘やかされた環境下で不幸に生きている人もいる。
この角度からの話になると、
中間の定義や環境は関係ない。
最終的には個人の価値観、捉え方の問題なのですね。
私はこの国の中では、
育ちの過程で貧乏(下)を経験し、
その時に植え付けられた歪んだ価値観のまま社会に出て約15年、間違った思考で生きてきました。
そこに気付いて色々修正していったからこそ思う、
中間=普通の有難さ。
個人的にはまとまったのですが、文章的には微妙な気がする今日の記事…
何卒伝わりましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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野地 麻理子(ノヂ マリコ)でした^^
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