国際離婚解毒カウンセラー兼、アフリカとHIPHOPのセレクトショップ、『Crazy Funky Cool』店長の野地 麻理子（ノヂ マリコ）です。
一昨日くらいに更新しようと下書きしてたのですが、只今自分の仕事の税関トラブルで余計な仕事が増えまして、（久しく感じていなかった）精神的ストレスに毎日イライラしてます
まだまだ修行が足りませんな、あちきも。
では続き更新します。
このような記事は毎度一般人のコメントも確認するのですが、まぁ〜みなさん、ネガティブコメントが多かったです。
しかしこの問題に限らず、もっと掘り下げていくときっと日本側にも責任は山積みだろうと、最近客観的に見られるようになりました。
（毒アフリカ人との国際離婚問題に然り。）
最も印象的だったコメントはこちらでした。
人種問題で片付ける事ではなく、罪は罪として、もっと厳重に対処すべき。
しかし一方で、
もうこれも何度も言ってきましたし
これからも言い続けますが、
やはりここは日本ですからね。
ひとりのベトナム人の犯罪とはいえ、国のイメージはかなり落ちます。
もうこれは致し方ないと思います。
良い悪いの問題でもなく、その国の情報が少ない人にとって、潜在意識に刷り込まれてしまうという脳内処理問題。
そんな中、こちらも1月にインスタで取り上げたところヤフコメとはまた別の角度からのメッセージを頂きまして、ご本人様にも許可をいただいたので共有いたします。
夫の職場にベトナム人が働いています。
その人はとても真面目に働いています。
このニュースが流れた時にそのベトナム人は、豚がいれば食べます。って一言。
国の常識の違いに驚く事が多いです。
昔ムエタイジムでアルバイトしてましたが、出稼ぎに来ていたタイ人ムエタイボクサーさんたちに給料を聞いたら1ヶ月5万円ももらっていませんでした。引きました。
住むところもジムの一角でビルの屋上なので暑く、ジムが開いてない時間はクーラー禁止。
オーナーはやはりむちゃくちゃで、本店と支店があり支店に私は居たんですが、来月で支店閉めるから来週でアルバイト最後ってことで！っで首にするようなオーナーでした。
ちなみに関係ないですが、関東方面で車が外国人に盗まれているニュースもやってますね。
こちらにもその名刺を持った外国人がこの車売ってくださいって家まで来たので狙われているのかも、と怯えています。
知らない土地に１人で来て頑張っている人達には尊敬と応援の気持ちしかないです。
そんな頑張ってる人たちへの日本人の対応の方が心配です。
国の当たり前が違うから、悪いことをせず真面目に日本で生きる方が難しい人も居るかもしれません。
出会う人が大事なんでしょうか。
日本人としてはなんとも言えない気持ちになります。
すみませんただの感情でメッセージ送りました。
以下、私の返信です。
そしてこのネタを思い出したので、メッセージ内でも共有させていただきましたが
>日本代表としてプレーする海外出身選手のモチベーションの原点には、日本で知り合った互いに信頼し合う人たちがいる。
>そこで、日本人と外国人をカテゴライズするのは無意味なのかもしれない。
>日本で、人間同士の出会いがあった。
>偶然の出会いが幸せだったからこそ、彼らは日本代表を選んだのではないかと感じるのである。
では、国民性も価値観も感覚も全く異なる外国人と日本人の偶然の出会いが不幸だった場合はどうなるのかな？
というところが今後の外国人受け入れに対する日本の問題かと私は考えています。
手塩にかけて育てた豚をベトナム人に盗まれた日本人被害者は、ベトナム人に対してどのようなイメージを持つでしょうか。
仮に善良ベトナム人との付き合いがある方であればもっと視野の広い感性で受け止められるかもしれませんし、
仮にそのような知り合いがおらずとも、器量のある方であれば何も感じないかもしれませんが、
私個人の意見としては、国名を聞くだけでイメージダウンではないかなと思ってしまいました。
先に書きました通り、潜在意識として脳内にインプットされてしまうんですよね。
私かて、
アフリカにただただ憧れていた頃と現在では全く異なる感情で暮らしています。
ですからきっと、ネガティブ面を知らない純日本人にとっては理解し難いネタであることも良くわかります。
そのような中ご意見くださったフォロワー様にも感謝しつつ
また興味深いネタがありましたら更新したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
お問合せ等ございましたら、お気軽にご連絡ください。
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