シンプルに | サブランドへの航海図
日々、試作を繰り返しています。

博多業態もブラッシュアップしていっています。












今回の業態は「博多 鶴ふく」という名前です。

7000円くらいの単価の料理屋を3500円くらいの単価まで落としています。

もつ鍋 980円
もつ焼き 980円
餃子(注文いただいてから手包みします)390円

この3本柱をメインに、活サバの刺身やシンプルな野菜やおつまみを置いて、切っただけ、盛りつけただけなど、簡単な調理法なのですが、その分原価をたっぷりとかけています。値段見たら驚きます。展開しやすいように、簡単なオペレーションにしています。

今回の業態、出店戦略がかなり特殊でして、それはオープンしてからのお楽しみということです^_^

この店も繁盛すれば、同じ立地戦略で、出店していこうと思っています😊

今後は出店目標に重きはおきません。

あくまでも良いお店を作る。そして、その業態のマーケットボリュームから出店可能数の仮説を立てておく。ここまでは拡張出来るという仮説を立てておき、それに向かって一店舗、一店舗改善しながらお店を作り込んでいく。

お店を展開するではなく、世の中に必要とされてお店を出さざるをえないような状況を作っていく。

それが本質だなと思います。

愚直に、実直に、頑張っていきます👌🙋‍♂️