１.マスク素材による刺激
一般的なドラッグストアなどで 購入できるマスクは 不織布という素材です。
機械や熱などを用いて 数種類の繊維を接着や、 繊維を絡ませ合わせて作られています。
その為、繊維の断面が出て 肌を刺激してしまいます。
マスクをつける時間が長時間、 またマスク不足の為洗って使いまわしをしていると 表面が毛羽立ち、顔にあたり痒くなります。
2.雑菌の繁殖
マスクをしていると 呼吸により湿度が高くなります。 一瞬保湿されているように
感じますが、 湿度が高くなる事で顔に存在する常在菌が繁殖してしまい赤みや痒みが・・・
また、湿度が高いことで、 蒸発する時に肌の水分を奪ってしまいます。
3.摩擦によるバリア機能の低下
マスクで覆う部分は 皮膚が薄いので、 少しの刺激でも 肌のバリア機能が
弱まりやすくなります。
乾燥した肌は 外部からの刺激に敏感な為、 肌荒れの原因に繋がります。
乾燥したままマスクをする事で肌荒れが悪化してしまうこともあります。
★マスクから肌を守る対策
1.顔に合ったサイズ選び。
2.マスクと顔の間に1枚ガーゼを挟む
摩擦による刺激を緩和してくれます。
3.保湿ケアで潤いをアップ!
保湿をする事で 肌のバリア機能がアップし、 乾燥や殺菌感染から 肌を守ってくれます。
またマスクをする前にも しっかり保湿ケアをしてあげるのも
効果的！！雑菌繁殖・摩擦による刺激を減少させます。
これからどんどん暑くなり、ますます色々な肌トラブルがでてきますが・・(>_<)
トラブルに負けない健康な肌を目指しましょう♪
★MARONではお客様の肌トラブルに合わせたフェイシャルメニューをご提案させて頂きます。
