試着レポの際、少し書かせて頂きましたが伯父さんは数々の賞を受賞しているアマチュアカメラマンです

伯父さんには結婚式はもちろん前撮りも同行してもらい、カメラマンさながらに写真を撮って頂く予定です

本人も張り切ってるので楽しみっ

そんな伯父さんの衣装選びの目線はちょっと違うのでご紹介です

これから和装衣装選びなど控えている方々の参考になれば嬉しいです



一番に大切なのは顔立ちや肌の色が映える柄&色を選ぶこと!!

着物は見慣れていないと派手だとか、私は赤は似合わないとか先入観を持ってしまいがちだけど、本来着物は日本人の顔に似合うものなので、挑戦すべきなんだそう。


なので、極力色んな着物に袖を通して、自分の顔立ちに合う一着を探すべき!と豪語してました

更に!!

ロケーション撮影の場合、季節や天気などで映える色が変わるそうです!

今くらいの時期だと、緑が濃く日差しも強いのではっきりした色で大きい柄を選ぶと映えるんですって


逆に春や冬など陽射しが弱く、景色の色も濃くない時は豪華絢爛な細かい柄がよく映えるそう


そんな難しいこと分からないーって方は、はっきりした色で大きい柄を選べば間違いないそです

なぜなら、ロケーション撮影は遠くからの撮影も多いので細かい柄だとぼやけてしまう!そうすると彫りが浅い日本人の顔はぼやける!

うーん、難しいですねぇ

でも、実際にお店でアルバム見せてもらったんですけど、同じ時期に同じ場所で撮った写真を見比べると一目瞭然でした。

例えば新検見川といえば有名な橋の写真も、色みが違う着物だと映え方が違うんですよねー。



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違う場所で違う着物ですが、どちらもはっきりした色みの着物なのでとっても映えてますよね

あまり大きい声では言えませんが、これはお店の方も言われてました。

簡単ではございますが、カメラマン目線の衣装選びのご紹介でした

ただこれはあくまでも、アマチュアカメラマン目線です!

実際はプロのカメラマンがキレイに撮ってくれますし、お店の美容担当さんも着物に映えるようメイクしてくれると思うので、あくまでも参考にして頂ければ嬉しいです

さてさて、今から車で実家へ向かいます。

着くのは朝かな?

運転頑張りまーす