いつも、夏の終わりを
感じるのは夜が更ける頃です。
だいたい花火大会の夜、
「あぁ、夏が終わったな。」って
思うんですけど。
その感じが、
さみしくて悲しくて
つい「夏の終わり by森山直太郎」を
かけたくなります笑
昔はその悲しい感じが
無いといいな。
って思っていたんです。
「悲しみ=ダメ!」
の設定ですよね。
秋の涼しい季節が好きなのに、
夏が終わるのは、嫌。
って、おかしい話なんですけど
どうしてそう思っていたかというと
感情の中に良い・悪いがある
と思っていたからです。
嬉しい、ワクワク➡︎ いい感情
悲しい、しんみり➡︎ 悪い感情
って。
でも、設定変更で伝えているように
どんな感情も宝物!
秋は
もの悲しくって良いんです♡
東洋医学 五行説では
「秋」の感情を「悲・憂」と分類しますが
例えば、植物だって
夏の成長をストップさせて、枯れ始めます
悲しいけど、それが自然の摂理で、
その時には実がなり
大きく収穫することが出来る!
じゃあ、新たな成長のため
悲しみを感じた時
どう対応したら良いのか。というと
「ああ、悲しいな。」
(そう思っている自分がいるな)以上。です!
俯瞰力、宇宙目線で♡
悲しい感情に浸りすぎると
(↑女子に得意な人多いんですけど)
肺、呼吸器系に影響しますし、
悲しいけど、
“でも悲しんじゃいけない”
と思考で打ち消していると
そのうち、体と心が離れちゃいます。
そして、季節に身体の合わせていくのが、
このボディメニュー
この時期を制する者は秋冬を制します♡
ごちゃごちゃ思考がうるさい時は
だいたい身体が本来の働きを忘れている時。
あとは、悲しみすぎると
背中、特に肋骨周りが広くなるので
そのケアも一緒に行っていきます
(ビフォー → アフター)