皆さん、こんにちは!
【ダイヤモンド☆ディレクション®︎】主宰・奥田晄七子です。
いつもブログをお読みいただいてありがとうございます!
「星占い」や「動物占い」、四柱推命、算命学、数秘術など世の中にはたくさんの占いがありますね。
タロットカードなども含めると、古今東西、多くの方が経験してきたことでしょう。
「占い」というと、どうしても「当たる・当たらない」という見方をしがちですが、それを聞いて「いかに自分の人生に役立てるか?!」ということに重きをおくことが大切なのでは…といつも思っています。
私の鑑定の時もそこをまずお話をします。
どちらかというと「当たる」というよりは「思い当たる」という感覚なのかな?!
一人の人間には、それぞれに生まれた時の宇宙の配置を表す「ホロスコープ」がありますが、それは一生変わりません。
人生には、年齢によって様々なステージがあります。
たった一つのホロスコープを、その時々に当てはめた見方をしていきます。
基本的には何も変わることはないけど、その年齢や時代に当てはめて、人生の傾向を観ていくのですが、結局は同じ一人の人間なので、どこかで共通項があったり、最終的に繋がっていたり…
そういうことが幾重にも重なって人生が出来上がってきているんだな〜と、ご自身で納得されると「思い当たる」ことが多くなります。
先日、鑑定をさせていただいたミセスモデル&マナー講師の弓場節さん
私の大切な友人であり、毎月ランチをして近況報告をする仲良しさん。
見た目は本当にエレガントでマダムの雰囲気いっぱいなのですが、私と仲良しさんというだけあって(笑)中身はめっちゃ気さくでサッパリしていて、男前な彼女。
実は私は今では「ホロスコープ鑑定士」と名乗って仕事をしていますが、それ以前は「占い」には全く興味のなかった人種(こんなことをカミングアウトしていいものなのか…笑)
彼女も同じく、いわゆる「女子」が興味を持つような「星占い」などに関心がなかったらしいのですが、思うことがあったらしく、鑑定の依頼をいただきました。
長い付き合いの彼女なので、今までの経歴や性格などもわかった上で観ていきました。
いつも彼女が言っていた言葉に「厳しく躾けられ、親の敷いたレールの上を歩いてきた」というのがありました。
そこには「自分の意思で決めたことではなかった」ことが、少し引っ掛かったままだったようで。
彼女のホロスコープには、それとは全く真逆のことが記されています。
円形の一番上の高い位置は「仕事や社会的な使命」を表すポイントがありますが、その地点にピッタリと「自分自身」を表す「太陽」が乗っかっている配置。
これはまさしく、自分がその仕事をするために生まれてきているし、それによって自分自身も輝くということ。
しかも太陽星座が「双子座」さんなので「人に教える・伝える」ことが使命。
かつては「小学校の教諭」の経歴があり、今では「マナー講師」という先生をされています。
厳格なご家庭で「教育関係」の血縁に生まれたという環境も、自分がそれを選んで生まれてきているということ。
しかも自分とって、とても得意分野のことだったというのも表しているので「敷かれたレールの上を歩いた」のではなく、自分自身が選んできた道だったということに気付かれて、今まで胸のつかえのようなものがスッとしたとのこと。
若い時や子供時代の思い込みが、何かのブレーキになってしまっていることがありますが、それも意味がわかると、絡まった糸がスルスルっと簡単にほどけるものです。
「自分が選択してきた道が今に繋がっている」ということが実感できると、自分自身にも大きな自信となることが多いです。
すると、これから先の人生にもより一層自信が持てるようになるものです。*\(^o^)/*b
人生うまくいっている人は、自分の人生を忠実に生きている人。
ホロスコープを知らなくても、心に刻まれている「魂の記憶」通りに生きているから。
そして私の「ホロスコープ鑑定」でその「答え合わせ」をしていただければ…と思います。
ちょっとツラい経験をした過去や、自分自身が嫌いだった時代がある人も、それには必ず意味があって、今のあなたには必要だったということに気がつくと、その頃の自分も大切に思えるようになり、自分自身が愛おしくなります。
「占い」は摩訶不思議な世界のように思われがちですが、「自分自身の棚卸し」のような感覚で役立てていただければと思います。
【ダイヤモンド⭐︎デレクション®︎】