皆さま
今年もまもなく終わります。
「ろくでもない年になりました」
と、言いたいところですが、
もう、分かりきったことを
言うのも思うのも
飽き飽きましたよね。
もちろん、
悲しいことや厄介なことが
ひきも切らさずあって
まだあり続けていて
一向に収まる気配もないのに、
今出てくる
いくつもの感慨を
篩にかけると残るのは
一粒光る石のような
『感謝』
なのです。
ああ、感謝でよかったなと
心から思います。
コロナ自体が問題ではないんだと
ちゃんと思える者であろうと
つくづく思います。
もちろん、
感染対策はもはや
「嗜み」の一つですから
自分の大切な人をはじめ
周りの人々の感染リスクを回避するための想像力と配慮を最優先して、
来年も粋でスマートな生活を送りたいものです。
皆様におかれましても、
心豊かな年末年始となりますように。
心よりお祈り申し上げますと共に
来年もわたくし金沢映子
そして
文学座を何卒宜しくお願い申し上げます！！
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劇団代表 江守徹からのご挨拶、そして、来年の文学座のラインナップも発表！！！
是非ご覧ください^_^
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