新しい老犬暮らしの顛末 | ぐるぐるうづまき。

ぐるぐるうづまき。

フレブルのうづまき、ときどきごはん。のんびりいきましょう。

私たちは
大切な大切なうづまきが、いなくなったことに耐えられなくて。
本当に辛かったです。
だって17年近く暮らしていたし、まだまだ一緒でしょと思ってたから。

当然いつか来る別れについても覚悟してはいたのですが
なんなら、フレブルレジェンドなるんじゃね?とか。
だからか
気持ちが追いつかず、私は3日くらいほぼ何も食べられなくて廃人。(幸い仕事休めた)結果ウチのヒトにお世話されるイキモノでした。
そんな私。ダメ人間。

だけど

保護犬の老犬と暮らし始めました。
まだ手探り。

うづがいないことが無理無理無理無理無理無理無理無理って思って、
うづに「ごめんやで」しつつ保護犬検索しました。
見つけたのは
色違いだけど、すごくうづに似てる。ブリンドルちゃん。
うづの兄弟ぷるくんはブリンドルやし!
保護先もうづのブリーダーの県だから、親族じゃないの??疑惑。

それくらいすごく似ています。正面似てないけど横顔と寝顔がウリ。
正面もたまに似てる。
うづはパイドだったけれど、今の子は白くなってきているから絶妙に似てるんだよなあ。
罪深いババアだな。w

保護犬は
おばあちゃんで、まもなく10歳。
でも、私たちに迷いはありませんでした。

里親サイトたくさん見た中で、1番高齢だったし
私たちも高齢犬を迎えたいと思っていました。
なによりうづによく似ていたから。
まさに運命的な出会いだったのかな?と思います。

ウチのヒトも「優先度が高いだろう」と。
(キリッって言ってたけど、今メロメロw)

うづがいなくなったことは、今もこれからも辛いけれど
それがなければ、迎えることが出来なかったから。
うづが導く感じはしないけれど、「いるよ」って教えてくれたことにしときます。

名前は迷いつつ「チャプチェ」にしました。
「うづまき」も性別不明名だったね、w
候補には女の子っぽいのもあったんだけど。
迎え入れて「どうする?」って家族会議で決めました。

今日で1週間を超えました。
これからも長生きさせたるぜ。覚悟しろ。

安心出来る暮らしをお約束したいと思います。
人間もいきなり何があるか分かんないから、一生幸せにとは確約出来ないのよね。
命ある限りチャプを大切にするよ。

ウザい時とか、ダメな時は怒るけどな。
そらしゃーないよ。w

っていう思いを込めた1週間超えのInstagramでした。
前置きというかこぼれ話。
(短く出来ない性質でごめんやで)