来年の干支は申(さる)ですね
でも、明治初期までは
来年の干支は丙申(ひのえさる)と言ってました
干支は、「かんし」と読みます
「かんし」とは
十干と十二支の組み合わせ
「ひのえ」は「火の兄」なんです
じゃあ「ひのと」とは「火の弟」
そして「きのえ」とは「木の兄」
ならば「きのと」とは「木の弟」
コレ、陰陽五行から成り立っています
難しいですね( ´Д` )
なんじゃソレ
ですね( ´Д` )
でも、【還暦】はみんな知ってますよね
60歳になる年のコトを言うのですが、
干支(かんし)が一巡して、
再び同じ干支がやってくるのが、
60年後なのです
なので、また赤ちゃんに還る、という
お茶を濁したところで、
今日は失礼します
なんせ、話し始めたら来年になってしましますので
医食住
同源