暑いですね〜〜
現場でほうき持って
5分も掃き掃きしてると
汗 ダっラ〜〜〜
というこの時期、
あちこちの神社で
『茅の輪くぐり(ちのわくぐり)』
や
『夏越しの祓(なごしのはらえ)』
と呼ばれる神事が
行われています
この神事は、
1年の前半が終わりましたよ〜〜!
罪穢れを落として、
後半も元気にがんばりましょ〜〜!
ざっくり言うと
そう言う行事です
…ざっくり過ぎ?
と言う話は
ちょっと横に置いといて
この茅の輪くぐりですが、
6月の終わり頃から、
8月の下旬まで、
神社によって、
いろんな時期に行われています
それはなぜか!?!?
新暦=太陽暦
と
旧暦=太陰太陽暦
コレです
の違いです。
どちらの暦で行事を行うかによって
違うんです。
ちなみに旧暦6月は
『水無月』です。
そもそも、
神事を始めた時代は
『旧暦』を使っていた時代です。
が、
平成のいま、
1年の始めは
言わずと知れた、
新暦の1月1日のことを指します。
どっちが正しいかは、
色々考えがあると思いますが、
新暦でいくなら、
6月30日。
旧暦でいくなら、
8月21日。
このどちらかに行う!
ということぐらいは
守ったらいいんじゃないかな〜〜
と思う今日この頃。
ちなみまるやんの
氏神様は、
旧暦でやってます
医食住
同源
まるや住宅設計
松下泰成
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