朝日新聞掲載、文学座80周年本日2月6日朝日新聞朝刊に大きく載せて頂きました私が文学座にいるのは30年足らずですがそれより前の50年の血脈も確実に私の身体に流れているそう実感できる幸せそしてそう考えるとき杉村春子先生がいつもおっしゃっていた「そんな私たちを育ててくれるお客様」に対してやっぱり感謝、なのです「志が同じ仲間」も必要でもお客様なしでは演劇は成り立たないのですから 「今の自分に何ができるのか」とりあえずこの『メアリー・ステュアート』という作品と正面から真剣に向き合うそれしかできない麗子