バシャールとの対話シリーズで、

僕が『地球のために何かしたい!』という想いが芽生えて、

実際に、その人生を生きるきっかけのストーリーを書きましたが、

もうひとつ、僕が高校生の頃だったかな?

『世界平和って、なんてステキなんだろう...』

と憧れを抱く、強烈な感動体験がありました。







それは、、、


この映像を観たことでした。

これはね、

坂本龍一さんの呼びかけで、

世界中のアーティストが集い歌った、

地雷ゼロキャンペーンソング『ZeroLandmine』です。





これを初めて見たとき、

僕は感動と喜びの涙が止まらなかった。。

(国境を越えて、こうやって人類が繋がる。。)

(これほど素晴らしいことが、この世界にあるんだろうか。。)


強烈な憧れが生まれた。









それから僕も、

たくさんの国境を越えて繋がる感動体験をしてきて、

今回は、3日後の11日から、

中国の内モンゴルへ木を植えに行くので、

中国で生まれた感動の実話をひとつ紹介しますね。












去年4月の中国植林ツアーの最終日、



北京の日本国大使館で、

日中交流イベント『ハッピー植林フェスティバル』

を開催したときのことです。

中国の一般の方が130人くらい来てくれて、






そこで僕たちの中国の沙漠での植林活動や、



まーちゃん(南ぬ風人まーちゃんうーぽー)が、

沖縄からの大切なメッセージを唄に込め届け、



唄の日本語の歌詞の内容がわからなくても、

想いはちゃんと伝わり、



そして、

みんなで仲良く素敵な未来をつくっていきましょうね!

そんなメッセージを伝え、共有してきました。



僕は、日本人と中国人が国境を越え、

繋がっていることが、

うれしくて、しあわせで、堪えきれず、こっそり泣いた。。

(写真はそれをこっそり撮られていたもの)







そして、

この日中交流イベントに参加してくれた中国の皆さんが、

こんなうれしい感想メッセージの数々をくれて、また泣いた。。

これはすごく大切なことだから、

ぜひ、ゆっくり読んでくださいね。







日本の友好的な人たちに対して新しい認識が生まれました。

日本の友だちの平和への行動にとても感動しました。





感動、喜び、同時に自分の国の現状について深く考えました。

私は国の解釈を鵜呑みにせず、

日中両国はお互いに理解しあい、交流するべきだと思います。






植林されていく写真の中で、

中国人はこの手の方面(環境保護)は日本人には遠く及ばないと感じました。

中国のトップは植樹デーのとき新しいスコップと革靴にはくつカバーまでして、

大人数で1本の木を植えます。

日本の友人たちは実際に地に足のついた植林をしていました。

差は歴然でした。心から両国がお互いに学びあい、進歩することを願います。






とても感動しました。

日本人は私が想像していた以上にまじめで、

わざわざ中国にきて活動をしてくれたことによって、

中国人に自分たちのあり方を思い出させてくれました。

私たちもみんなの生活環境のために貢献したいです。






このイベントに参加できて、うれしいです。

イベントで現在の環境問題について理解できました。

後世の子どもたちにこの美しい大地を残したい。

現在、世界各国で大きな環境問題に直面していいます。

一部の環境保護に力を注いでいる人だけでは無理なことで、

日本では環境保護に関して多くの経験と方法があります。

私は日本の方にその経験をもっと宣伝してもらい、

もっと多くの人が環境保護活動に参加するように願っています。

中国人として、とても恥ずかしいです。

中国の環境保護への努力はまだまだ足りません。

さらに多くの人が環境保護活動に取り組まなければ、環境を守り、地球を守ることはできません。






環境保護、節約はすべての人の責任です。

誰もが積極的に取り組み、

自分の最大の力を尽くしてこの地球を守るべきです。

地球はわたしたちみんなのものです。

一人の人間や一つの国のものではありません。






得るものがとても多かったと感じています。

中国の環境問題および砂漠化の状況を知ることができ、

日本の方が中国の環境問題を解決するだけに努力していることに深く感動しました。

そして日本の若者が日中友好を熱望している真剣な気持ちと、

そのために実際の行動をしているのを見ることができました。





日本の方が内モンゴルで砂漠化防止のために植林をしてくださっていることに感謝します。

このことは、確実に日中友好関係を促進しており、心温まる思いです。

今の中国人に欠けているものは、このような人を助けるという精神であり、

今後は宣伝に力を入れていただければ、

中国の若い世代が今の考えや状況を向上させ、変化する、いい刺激になると思います






日本の方が長きにわたって内モンゴルで植林を続け、

国境を分けず環境保護に取り組み、

大きな愛の精神を実践してくださっていることに感謝します。

私たちはみんな人間です。

政治上の両国は枝分かれしていますが、

人間はもともとは善良であるということが体現されています。

みんなで環境保護に注目し、私たちの子孫に未来を残しましょう。

内モンゴルで植えられた木の生存率が高く、苦労が報われたことが大変うれしいです。






中国の資源の浪費は重大な問題であり、

エネルギーは効率よく利用されていません。

利用できないものは捨ててしまったりして、

資源が足りなくなってきました。

中国の植林は形式的なもので、

私も含めて多くの人が植林のよさを十分理解できておらず、

植林活動にも参加したことがありません。

今回のイベントを通じて、植林のよさと楽しさを理解することができました。

植林活動に惹かれ、わたしも仲間に入りたいと思いました。






あの日のイベントで、

植林を終えて北京に戻ってきた日本の方々が日焼けして真っ黒でした。

自費で中国まできて、

私たち中国人がするべきことをしてくれている、しかも十何年も。

私は感動とともに恥ずかしい気持ちでした。

わたしたちすべての人に伝わりました。

機会があれば、私もみなさんと一緒に植林に行きたいです。






ボランティアを続けるということは、

大きな愛があると思います。

私自身、とても大きな励みをもらいました。

この活動の参加者の「続けている」ということに、とても感動しました。

そして一番大きいのは、反省です。

知識もとても少なく、知らぬ間に多くの発展のためにならないことをしていたと知り、

勉強したいという情熱が刺激されました。

現在の社会は、情報社会です。

人類が発明したものは全てわたしたち自身の生存と発展をよりよくしていくためでしたが、

わたしたちは、寛容的で慈悲のある心をもって、

他人のため、あとの人のためのことを考えて、行動し、狭い見識を避けます。

学ぶことに終わりはないのです。

最後に、今回のイベントの開催に重ねて感謝します。

多くを感じることができました。機会があれば、一緒に参加したいです。






とても感動しました。これからもっと資源を節約します。

それから、日本のみなさんの楽観的で気楽な生活態度を見習いたいです。






このようなイベントは意義深いと思います。

このようなイベントがもっと多くあればいいと思います。

民間交流を通じて、日中関係の緊張をほぐすことができます。






今回の交流イベントは私にとって恩恵を受けるものでした。

再度植林造林に対して意識を向けたし、緑化の重要な意義を感じました。

今後こういったイベントがあればまた参加したいと思います。

もっと緑が増えた未来のために、一緒に行動させてほしいです。






今回の交流会を通して、

内モンゴルの沙漠化が深刻だということを知りました。

でも私たちはそれに対する防御策をしないままで、日本の友人たちは行動していました。

なんだかとても惭愧だし、

日本人の友人たちが行ってくれている一切に私はとても感激しています。

環境はみんなのものです。

私たちはもっと積極的に私たちの大地を保護するべきです。






今回のイベントを通して、植林に関していろいろな事を知りました。

また中国の環境問題および世界の環境のなりゆきにもより深く認識と関心を持ちました。

同時に交流も進めることができたと思います。






今回のイベントを通じて、日本人がとても友好的だと感じました。

そして自分の国の環境が悪いということを認識しました。

今回のイベントで私はちょっと驚きました。

自分たちの環境のことなのに、

自分たちは必ずしも関わりあっているとは言えず、

一方日本の友人たちは海を越えてわざわざ私たちの砂漠に木を植えていました。

感動しました。

私も今後こういった環境保護活動に参加して、生態系保全に関わりたいと思います






日本の友人たちの中国人に対する友好的な感情を理解しました。

また公益事業にも熱心でした。

両国の人々が今後も末永く友好関係でいて欲しいです。

両国の関係が植林のように広がり続けて欲しいです。






こういった交流イベントを通して、

環境保護に対する意識が強くなりました。

今後もこういった活動がたくさん組織されて、

さらに多くの人々に環境保護活動に参加してもらい、

美しい地球のために小さな力を出して欲しいと思います。






参加した後、

私たち中国人は植林などの人類にとって有益なイベントに参加することが少ないと思いました。

足りないと思いました。

そして、人と人の交流はとても必要だと思いました。

お互いわかりあい、共に素敵な未来を作り出していけるよう願っています。






一番深く思ったことはこの活動はとても意義があったということです。

次に、たくさんの愛すべき日本の友人たちと出会えたことです。

彼らと出会えた感覚はとても和やかでした。

このイベントは大成功だったと思います。






皆様遠くから中国の植林ため中国に来たのはとても感動します。

中日は世々代々の友好を祈ります。

チャンスが有れば私も参加したいです。






ずっと、内モンゴル地区の砂漠化のことを知っていましたが、

そちらに行って植林をすることを今まで考えたことがありませんでした。

内モンゴルといえば、はじめに浮かぶのはやはり旅行です。

今回このイベントに参加して、初めて砂漠化が深刻だということを感じました。

以前はずっと植林は意味のないものだと思っていました。

それは植えた後だれも管理しないし、苗木も大きくならないと思っていたからです。

今回緑が広がる写真をみて、植林の大変さは無駄ではないと感じ、うらやましいと思いました。






日本の友人たちがこんなに中国のために尽力を尽くしてくれ、

同時にそれはまた日本の環境改善にもなっていることにとても心を動かされました。

植林の過程でも感情の交流があり、とてもいいです。












どうでしたか?

僕は改めて読み返したら、また想いが込み上げてきて泣いてしまった。。


こうやって日本人、中国人が国境を越えて心が繋がれることが、

僕はほんとにうれしくてたまらない。。




あと3日後、日本のみんなと中国へ木を植えに出発します。

また日本人、中国人みんなで、いーっぱい笑ってきます♫

宇宙の子マサより








●宇宙の子マサの活動はこちら

7年前から、全国のみんなと中国・内モンゴル自治区に18万本の植林、

2年前から、沖縄にて『海の大掃除』を開始し、

これまで約19万個(6.4トン)の漂着ゴミを取り除けました。

いつも応援してくださって、ありがとうございます。

『海の大掃除』詳細
http://oceantrash-worldtour.jimdo.com/
(地球の海の現状も世界一簡単にわかります。) 

資金のサポートフォーム&サポート口座
http://goo.gl/mj1zSn