豆乳鍋セット | 大分県 中津市 ソーシャル豆腐屋 『まさしの豆腐奮闘記』 ブログ

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SNSを活用しながらお客さんとの関係性を深めていくスタイルで手造りとうふの移動販売を大分県中津市を中心に県内外でやっています。私がお届けしたいものは、お豆腐を通じてどれだけハッピーになってもらえるかが一番大事に思っています^_−☆

【豆乳鍋セット】
豆乳鍋の素  ×1本
昔とうふ      ×2丁
すしあげ      ×5枚

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写真は昨年のセットな内容です。

この豆乳鍋の素は、昨年より鍋の季節限定で販売させていただいたのですが

大変好評いただいて鍋の季節が終わっても鍋の素に関しては要望をいただきました(≧∀≦)

味はと言うと
まさしの豆乳と出汁を独自の配合でブレンドした豆乳だしスープなのです。


この豆乳鍋の素が商品化にいたったのは、私が行橋・京築の配達でいつもお世話になっているおてがみカフェ galerieさんの吉村松美さん、haruiroさんの浜砂俊美さんが主宰するキラキラフェスティバル(キラフェス)に出店させていただく際に

『当日寒くなると思うから湯豆腐が食べれたら嬉しい~~(≧∀≦)』

とても熱い要望をいただき
せっかくやるなら喜んでもらいたいと鍋用に適した豆腐をまずつくりました。

その鍋に適した豆腐ってのが
『昔とうふ』なのです。

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キラフェス当日は
『湯とうふ』『豆乳とうふ』の2種類から選べる鍋を出したのです。

私の思っている以上の反響をいただき

キラフェス終了後は、商品化の要望のメールや投稿をたくさんいただいたのでどうにかお応えしたい想いから

鍋セットとして商品化することを決めたのですが

セットに欠かせないアイテムが
『あぶらげ』なのです。

鍋やすき焼きに是非使っていただきたいのがザク切りにしたあぶらげ

あぶらげに豆乳鍋の素を吸い込ませて食べるとめちゃめちゃ美味しいです(σ≧∀≦)σ

【失敗しない豆乳鍋】
①豆乳鍋の素は、本体自体は濃い味付けですのでお好みで希薄されてお召しあがりください。
鍋に水を500~1000ccを入れ沸騰したら白菜など野菜や肉などのお好みの具材を入れます。

②野菜や肉に火が通ったら豆腐をいれて具材が柔くなったら豆乳鍋の素を上から流し込み一煮立ちしたら弱火又はとろ火にします。
注)火力が強いと豆乳が固まってしまいます。

③あぶらげは油抜きせずザク切りにして最後に鍋に入れます。あぶらあげにダシを吸わせると美味しいです。
野菜やお肉はあらかじめ茹でて置くといいですよ^_-☆

豆乳鍋の〆は、
豆乳リゾットや豆乳雑炊で楽しめます。

私はキムチとチーズを加えたりするのが個人的に好きです(σ≧∀≦)σ